わらび
わらび / Bracken
しょうかい
わらびは、学名Pteridium esculentumというシダ植物の仲間で、春を告げる山菜(さんさい)の代表です。古くから日本で親しまれており、特有のぬめりと食感が人気です。食べるには「あく抜き」という下準備が必要で、おひたし、煮物(にもの)、和え物などにして楽しみます。また、根からとれる貴重(きちょう)なでんぷんを使って作られる「わらびもち」も有名ですが、今ではさつまいもやタピオカのでんぷんで作られることも多いです。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 27 | 57 | 90 | 154 | カロリー |
| ちから | 31 | 66 | 103 | 177 | たんぱく質 |
| まもり | 48 | 102 | 159 | 275 | 食物せんい |
| わざ | 56 | 119 | 186 | 320 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 92 | 195 | 305 | 526 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 316 | 670 | 1049 | 1807 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 27 | 27 | 31 | 36 | 43 | 54 |
| ちから | 31 | 31 | 36 | 42 | 50 | 62 |
| まもり | 48 | 48 | 55 | 65 | 77 | 96 |
| わざ | 56 | 56 | 64 | 76 | 90 | 112 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 92 | 92 | 106 | 124 | 147 | 184 |
| BP(ごうけい) | 316 | 316 | 363 | 427 | 506 | 632 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

スーパーやお店では、あく抜きが済んだ状態でパック詰めされたものが並びます。また、わらびもちや、煮物(にもの)の具材として店頭(てんとう)に並ぶこともあります。春の香りを感じる食材として、和食(わしょく)のおかずや甘味(かんみ)として、手軽に季節を味わうことができます。

まるごとのわらびは、茎(くき)の先がくるんと丸まった、こぶしのような形をしています。全体がうぶ毛でおおわれていて、少しぬめりがあります。まだ葉が開く前のやわらかい状態で収穫(しゅうかく)されるため、折るとポキッと心地よい音がします。春の日差しを感じさせる、鮮(あざ)やかな緑色が特徴(とくちょう)です。

わらびは春、山の日当たりが良い場所で、農家(のうか)の人や山へ入る人たちによって収穫されます。まだ先が丸まっている状態の芽を、手でポキッと折りとるようにして採(と)ります。そのままにしておくとすぐに葉が伸びて固くなってしまうので、春の短い期間だけ楽しめる旬(しゅん)の恵(めぐ)みなのです。

わらびは「地下茎(ちかけい)」という、地面の下に長くのびる茎を広げて増えていくシダ植物です。春になると、この地下茎からにょきにょきと芽を出します。そのまま育てていくと、くるんとしていた芽が開き、大きく立派(りっぱ)なシダの葉になります。山の中に大きな群生(ぐんせい)をつくることもある、力強い植物です。

わらびには、花や種(たね)がありません。その代わりに、葉の裏側(うらがわ)にできる「胞子(ほうし)」という、目に見えないほど小さなつぶを飛ばして子孫を残します。この仕組みは、恐竜(きょうりゅう)が生きていた太古(たいこ)の昔からずっと変わっていません。植物の長い歴史を感じさせる、とても不思議な命のつながりです。
まめちしき
わらびの根っこには、たくさんの栄養(えいよう)が蓄(たくわ)えられています。この根からとれる真っ白なでんぷんが「わらび粉」です。本物のわらび粉は、たくさんの根からほんの少ししかとれないため、とても貴重で高級(こうきゅう)なものなんだよ。私たちが普段(ふだん)食べているぷるぷるのわらびもちが、どんな植物から生まれているのかを知ると、もっとおいしく感じられるかもしれませんね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。