だし(昆布・鰹)
だし / Dashi (Kelp and Bonito)
しょうかい
だしは、昆布(こんぶ)やかつお節(ぶし)などの材料から、うまみ成分を水に引き出した日本の伝統的(でんとうてき)な調味料(ちょうみりょう)です。料理の味付けのベースとなり、味噌汁(みそしる)や煮物(にもの)、うどんのつゆなど、和食(わしょく)のおいしさを支えるなくてはならない存在です。古くから日本人の健康を支えてきた食文化であり、素材そのものの風味を生かすため、余計な油や塩分を減らしてもおいしく感じられる魔法のようなスープです。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 17 | 36 | 56 | 97 | カロリー |
| ちから | 26 | 55 | 86 | 149 | たんぱく質 |
| まもり | 18 | 38 | 60 | 103 | 食物せんい |
| わざ | 33 | 70 | 110 | 189 | ビタミン群 |
| こころ | 43 | 91 | 143 | 246 | ミネラル群 |
| スピード | 54 | 114 | 179 | 309 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 191 | 404 | 634 | 1093 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 17 | 17 | 20 | 23 | 27 | 34 |
| ちから | 26 | 26 | 30 | 35 | 42 | 52 |
| まもり | 18 | 18 | 21 | 24 | 29 | 36 |
| わざ | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| こころ | 43 | 43 | 49 | 58 | 69 | 86 |
| スピード | 54 | 54 | 62 | 73 | 86 | 108 |
| BP(ごうけい) | 191 | 191 | 220 | 258 | 306 | 382 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★☆☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

だしは、味噌汁(みそしる)やお吸い物(すいもの)、うどんのつゆとして食卓(しょくたく)に並びます。黄金色(おうごんいろ)に輝(かがや)く澄(す)んだスープは、素材の味をひきたてる役割(やくわり)があります。市販(しはん)の顆粒(かりゅう)タイプや、手軽に使えるパックの「だし」も、忙(いそが)しい家庭(かてい)の味方として大活躍(だいかつやく)しています。

とったばかりのだしは、冷(さ)める過程(かてい)でうまみがしっかりとなじみ、味に深みが出ます。出来立ての香り高いだしも素敵(すてき)ですが、少し時間を置くことで、角(かど)がとれたまろやかな味わいに変化します。この変化を知ることも、料理の楽しさのひとつ。だしは、時間が生み出すおいしさの芸術(げいじゅつ)品といえるでしょう。

本格的(ほんかくてき)なだし取りは、水(みず)に昆布をひたしてゆっくりと火にかけることから始まります。沸騰(ふっとう)する直前に昆布を取り出し、かつお節をたっぷり入れます。うまみが十分に溶け出したら、布や網(あみ)で丁寧にこしてしこみます。香り立つ湯気(ゆげ)とともに、キッチンがやさしい磯(いそ)の香りと魚の香りに包まれます。

だしの材料は、海(うみ)で育った昆布とかつお節です。昆布はアミノ酸(さん)の「グルタミン酸」、かつお節は核酸(かくさん)の「イノシン酸」といううまみのもとをたっぷり含(ふく)んでいます。これら2つの異なる性質(せいしつ)のうまみを組み合わせることで、単体よりもずっと深い、相乗効果(そうじょうこうか)による最高のおいしさが生まれるのです。

昆布は北海道(ほっかいどう)の冷(つめ)たい海(うみ)の底(そこ)で、太陽の光をあびて大きく育ちます。一方、かつおは太平洋(たいへいよう)などの広い海を元気に泳ぎまわる魚です。自然の恵(めぐ)みそのものである昆布と、命のエネルギーにあふれたかつお。このふたつが海から食卓へと届(とど)くことで、わたしたちは毎日、おいしいだしを味わうことができます。
まめちしき
「うまみ」は1908年に日本人の池田菊苗(いけだきくなえ)博士が昆布だしから発見した、甘味・塩味・酸味・苦味とならぶ世界共通の味覚の名前です。かつお節のうまみ成分「イノシン酸」と昆布の「グルタミン酸」をあわせると、うまみが何倍にも強く感じられるという発見は、世界中の料理人に大きな驚(おどろ)きと感動を与えました。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。