片栗粉
かたくりこ / Potato Starch
しょうかい
片栗粉(かたくりこ)は、じゃがいもから取り出した「でんぷん」を乾燥(かんそう)させた白い粉です。料理に加えるととろみがついたり、揚げ物をサクサクにしたりと、食感(しょっかん)をよくする力があります。元々はカタクリという植物の根から作られていたためこの名前ですが、現在はじゃがいもが主な原料(げんりょう)です。煮物(にもの)、あんかけ、唐揚げ(からあげ)など、日本の家庭料理には欠かせない、魔法(まほう)のような粉です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 138 | 216 | 372 | カロリー |
| ちから | 15 | 32 | 50 | 86 | たんぱく質 |
| まもり | 18 | 38 | 60 | 103 | 食物せんい |
| わざ | 10 | 21 | 33 | 57 | ビタミン群 |
| こころ | 10 | 21 | 33 | 57 | ミネラル群 |
| スピード | 17 | 36 | 56 | 97 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 135 | 286 | 448 | 772 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 65 | 75 | 88 | 104 | 130 |
| ちから | 15 | 15 | 17 | 20 | 24 | 30 |
| まもり | 18 | 18 | 21 | 24 | 29 | 36 |
| わざ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| こころ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| スピード | 17 | 17 | 20 | 23 | 27 | 34 |
| BP(ごうけい) | 135 | 135 | 157 | 183 | 216 | 270 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★☆☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

片栗粉は、スーパーで袋(ふくろ)に入って売られています。料理では、スープやあんかけに混ぜてトロトロのとろみを出したり、唐揚げのまぶしてカラッと揚げたりします。水に溶(と)いて加熱(かねつ)すると、ドロリとした不思議(ふしぎ)な食感に変身(へんしん)する、料理の頼(たよ)れる名脇役(めいわきやく)です。

工場では、収穫したじゃがいもを細かくすりつぶし、水で何度も洗(あら)います。水にとけたでんぷんを底(そこ)に沈(しず)め、それを取り出して乾燥させると、サラサラの白い粉になります。この粉をふるいにかけて整(ととの)えることで、私たちがお店でよく見る、真っ白でキメの細かい片栗粉が出来上がります。

片栗粉の原料となるじゃがいもは、主に北海道(ほっかいどう)などの広い畑で育てられます。春に植えたじゃがいもは、夏を過(す)ごして秋になると、地中で立派(りっぱ)に成長します。農家(のうか)の人は、機械(きかい)などを使って土の中からじゃがいもを掘(ほ)り起こし、たくさんの収穫を行います。

土の中で育つじゃがいもは、葉っぱで光合成(こうごうせい)をして作った栄養(えいよう)を、根っこの先に蓄(たくわ)えていきます。この栄養の正体がでんぷんです。じゃがいもは、太陽の光を浴(あ)びてぐんぐん大きくなりながら、自らの体の中に、片栗粉の素(もと)となるでんぷんをたっぷりとため込んでいくのです。

片栗粉の旅は、じゃがいもの「種いも」から始まります。土の中に植えられた小さな種いもから芽(め)が出て、地上に茎(くき)と葉を広げます。地下では根が伸び、新しいじゃがいもが生まれます。たった一つの種いもから何個ものじゃがいもが育つ様子は、自然の力強さと命のつながりを教えてくれます。
まめちしき
「片栗粉」という名前の通り、昔は「カタクリ」という山野草(さんやそう)の根からでんぷんをとっていました。でも、カタクリは採れる量が少なくてとても貴重(きちょう)だったのです。そこで、たくさん収穫(しゅうかく)できるじゃがいもが代わりに使われるようになりました。今ではじゃがいもが主役ですが、昔からの呼び名がそのまま使われている、歴史(れきし)を感じる食材ですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。