金時草
きんじそう / Kintoki-so
しょうかい
金時草は、キク科の植物の葉(は)と茎(くき)を食べる野菜です。もとは東南(とうなん)アジアが原産(げんさん)で、日本(にほん)では石川県(いしかわけん)の加賀野菜(かがやさい)として知(し)られます。葉(は)の表(おもて)は緑色(みどりいろ)、裏(うら)は美(うつく)しい紫色(むらさきいろ)で、ゆでると独特(どくとく)のぬめりが出(で)ます。おひたし、酢(す)の物(もの)、天(てん)ぷら、みそ汁(しる)などにして食(た)べます。熊本(くまもと)では水前寺菜(すいぜんじな)、沖縄(おきなわ)ではハンダマとも呼(よ)ばれ、昔(むかし)から各地(かくち)で親(した)しまれてきました。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 25 | 53 | 83 | 143 | カロリー |
| ちから | 35 | 74 | 116 | 200 | たんぱく質 |
| まもり | 49 | 104 | 163 | 280 | 食物せんい |
| わざ | 80 | 170 | 266 | 458 | ビタミン群 |
| こころ | 80 | 170 | 266 | 458 | ミネラル群 |
| スピード | 80 | 170 | 266 | 458 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 349 | 741 | 1160 | 1997 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 25 | 25 | 29 | 34 | 40 | 50 |
| ちから | 35 | 35 | 40 | 47 | 56 | 70 |
| まもり | 49 | 49 | 56 | 66 | 78 | 98 |
| わざ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| こころ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| スピード | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| BP(ごうけい) | 349 | 349 | 401 | 471 | 558 | 698 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

金時草は、おひたしや酢(す)の物(もの)、天(てん)ぷらになって食卓(しょくたく)に出(で)ます。ゆでた葉(は)は緑(みどり)と紫色(むらさきいろ)で、口(くち)に入(い)れるとつるっとぬめります。夏(なつ)にさっぱり食(た)べられます。

お店(みせ)では、葉(は)と茎(くき)をたばねた金時草がふくろで売(う)られます。葉(は)は手(て)のひらほどで、表(おもて)は緑(みどり)、裏(うら)はあざやかな紫色(むらさきいろ)。茎(くき)はやわらかく赤(あか)みをおび、さわるとみずみずしいです。

金時草は、のびた若(わか)い葉(は)と茎(くき)を、はさみや手(て)でつみとって収穫(しゅうかく)します。しおれやすいので、水(みず)につけてみずみずしさをたもちます。わき芽(め)が次々(つぎつぎ)のび、夏(なつ)の間(あいだ)くり返(かえ)し収穫(しゅうかく)できます。

畑(はたけ)では、金時草がこんもりとしげって育(そだ)ちます。くきは根元(ねもと)から枝分(えだわ)かれし、光(ひかり)をあびると葉(は)の裏(うら)の紫色(むらさきいろ)がこくなります。暑(あつ)さに強(つよ)く、夏(なつ)にぐんぐんのびます。

金時草は、たねよりも「さし芽(め)」でふえます。切(き)ったくきを土(つち)にさすと、切(き)り口(くち)から白(しろ)い根(ね)が出(で)て、新(あたら)しい株(かぶ)に育(そだ)ちます。小(ちい)さなくき一本(いっぽん)に、次(つぎ)の命(いのち)がかくれています。
まめちしき
金時草の葉(は)の裏(うら)の紫色(むらさきいろ)は、アントシアニンという色素(しきそ)によるものです。ゆでると、そのお湯(ゆ)がうっすら紫色(むらさきいろ)にそまり、そこに酢(す)を入(い)れると、あざやかなピンク色(いろ)に変(か)わります。まるで理科(りか)の実験(じっけん)のようです。葉(は)から出(で)るぬめりもとても体(からだ)によいと言(い)われ、昔(むかし)の人(ひと)は夏(なつ)のスタミナ野菜(やさい)として大切(たいせつ)に食(た)べてきました。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。