酢
す / Vinegar
しょうかい
酢(学名はなく、食酢(しょくす)という調味料(ちょうみりょう)です)は、米・麦・ぶどうなどを発酵(はっこう)させて作ります。原産地は一つではなく、世界各地で生まれました。ふつうは透明(とうめい)に近い液体で、少し黄みがかったものや茶色のものもあり、さらっとして細長いびんに入ります。すっぱい味で、すし、酢の物、南蛮漬(なんばんづ)けなどに使われ、日本では古くから保存(ほぞん)や食文化に役立ってきました。
でてくるどうが
ねこぷりんがたべものにインタビューする番組「ねこぷりんのたべものインタビュー」に出ています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 20 | 42 | 66 | 114 | カロリー |
| ちから | 19 | 40 | 63 | 109 | たんぱく質 |
| まもり | 10 | 21 | 33 | 57 | 食物せんい |
| わざ | 10 | 21 | 33 | 57 | ビタミン群 |
| こころ | 10 | 21 | 33 | 57 | ミネラル群 |
| スピード | 52 | 110 | 173 | 297 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 121 | 255 | 401 | 691 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 20 | 20 | 23 | 27 | 32 | 40 |
| ちから | 19 | 19 | 22 | 26 | 30 | 38 |
| まもり | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| わざ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| こころ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| スピード | 52 | 52 | 60 | 70 | 83 | 104 |
| BP(ごうけい) | 121 | 121 | 141 | 165 | 193 | 242 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★☆☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

酢は、お店でガラスやプラスチックの細長いびんに入って売られています。おすしのシャリを作るための「すし酢」や、サラダにかけるドレッシング、野菜を長持ちさせるピクルス液として大活躍(だいかつやく)。料理に加えるだけで、味がグッと引き締まり、さっぱりとしたおいしい料理に変身させてくれる魔法のような調味料です。

お酢は、木のおけや大きなタンクの中で、じっくりと時間をかけて熟成(じゅくせい)させます。最初はツンとした強い刺激(しげき)があることもありますが、長い時間をかけて落ち着かせることで、味がまるくなり、コクのあるおいしいお酢に仕上がります。この熟成の期間こそが、お酢特有のまろやかな風味を作り出す大切な工程なのです。

お酢の作り方は、まずお米などから「お酒」を作るところから始まります。そのお酒の中に、空気中にもいる「酢酸菌(さくさんきん)」という目に見えない小さな菌(きん)を加えます。菌が酸素(さんそ)を吸って元気に働くことで、アルコール分がお酢へと劇的に変身します。微生物(びせいぶつ)の驚(おどろ)くべき力が、お酒をお酢に変えてくれるのです。

お酢の材料は、世界中でいろいろなものが使われています。代表的なのはお米から作る「米酢」ですが、他にも果物から作る「りんご酢」や「ぶどう酢(ワインビネガー)」、麦から作る「麦酢」などがあります。材料によって色や香りが変わり、さっぱりしたものからコクがあるものまで、それぞれの土地の食文化に合わせた個性豊かなお酢が作られています。

お米や果物は、大地(だいち)から栄養(えいよう)を吸い上げ、たっぷりの水と太陽の光をあびて育った自然(しぜん)のめぐみそのものです。私たちが普段(ふだん)口にするお酢は、そんな大地が育てた植物の命から生まれています。自然の恵みを無駄にせず、菌の力で新しいおいしさに変えていくのは、人間が昔から受け継いできた知恵なのです。
まめちしき
酢の主なすっぱさのもとは酢酸(さくさん)です。ふつうの食酢は酢酸が約4〜5%入っていて、残りはほとんど水です。酸性(さんせい)が強いので、pHはだいたい2〜3くらい。江戸時代(えどじだい)には、酢を使うと魚やごはんをおいしく長もちさせやすくなり、すし文化の広がりを助けました。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。
