山芋
やまいも / Japanese Yam
しょうかい
山芋(やまいも)は、ヤマノイモ科のつる性植物の根(ね)を食べる野菜で、日本が原産です。昔から「山のうなぎ」とよばれるほど栄養(えいよう)満点(まんてん)で、滋養強壮(じようきょうそう)の食べ物として親しまれてきました。独特(どくとく)の強い粘(ねば)りが特徴(とくちょう)で、すりおろして「とろろ」にしたり、お好み焼きのつなぎに使ったりと、料理にコクと食感(しょっかん)を加えてくれます。生で食べられる数少ない芋(いも)の一つです。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 33 | 70 | 110 | 189 | カロリー |
| ちから | 33 | 70 | 110 | 189 | たんぱく質 |
| まもり | 40 | 85 | 133 | 229 | 食物せんい |
| わざ | 62 | 131 | 206 | 355 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 84 | 178 | 279 | 480 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 319 | 676 | 1060 | 1825 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| ちから | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| まもり | 40 | 40 | 46 | 54 | 64 | 80 |
| わざ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 84 | 84 | 97 | 113 | 134 | 168 |
| BP(ごうけい) | 319 | 319 | 367 | 431 | 510 | 638 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

スーパーでは、すりおろされた冷凍(れいとう)のとろろパックや、お好み焼き粉(こ)などの加工品(かこうひん)として並(なら)びます。袋(ふくろ)や箱(はこ)には、おいしそうなとろろご飯やお好み焼きのイラストが描(かか)れていることが多いです。手軽(てがる)に調理(ちょうり)できて、食卓(しょくたく)に粘(ねば)りある食感(しょっかん)をすぐに追加(ついか)できます。

まるごとの山芋は、ゴツゴツとした形をしています。長芋(ながいも)のように棒(ぼう)状(じょう)のものから、自然薯(じねんじょ)のように曲(ま)がりくねったものまで、いろいろな形があります。表面(ひょうめん)は茶色くてひげのような根(ね)が生(は)えていますが、皮(かわ)をむくと中身(なかみ)は真っ白(まっしろ)で、切(き)るとすぐにネバネバとした液体(えきたい)が出てきます。

天然(てんねん)の自然薯(じねんじょ)は、山の中の土を深く掘(ほ)り進めて収穫(しゅうかく)します。山芋は地中(ちちゅう)の深くまで根を張(は)るため、折(お)れないように慎重(しんちょう)に掘り出す農家(のうか)さんの技(わざ)が必要です。最近(さいきん)は、長(なが)いプラスチックの管(くだ)などを使って、まっすぐ育(そだ)てて収穫しやすくする工夫(くふう)もされています。

山芋は、春(はる)になると地面(じめん)から芽(め)を出(だ)し、つるを伸ばして木や支柱(しちゅう)にまきつけて育(そだ)ちます。太陽(たいよう)の光(ひかり)を葉(は)っぱでしっかりと浴(あ)びて、栄養(えいよう)を作りながら地中(ちちゅう)の根を太(ふと)くしていきます。自然(しぜん)の力(ちから)で、ゆっくりと時間をかけて蓄(たくわ)えた栄養こそが、あの独特(どくとく)の粘りのもとになります。

山芋は、「むかご」という小さくて丸(まる)い芽(め)が、つるの途中にできるのがふしぎなところです。秋(あき)になると、このむかごが地面(じめん)にポロポロと落ちます。それが土の中(なか)で冬(ふゆ)を越(こ)して、春(はる)になると新(あたら)しい芽(め)を出し、また山芋の命(いのち)がつながっていきます。小さなむかごから、大きく育つエネルギーを感じます。
まめちしき
山芋(やまいも)をすりおろすと出るネバネバの成分(せいぶん)は「ムチン」と呼ばれています。このムチンは、胃(い)の粘膜(ねんまく)をまもってくれるので、お腹(なか)の調子(ちょうし)を整(ととの)えるのに役立(やくだ)ちます。消化(しょうか)を助(たす)ける酵素(こうそ)もたっぷり含まれているので、体調(たいちょう)をくずしやすい時や、元気を出したい時にもぴったりの食べ物なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。