ふのり
ふのり / Funori
しょうかい
ふのりは、紅藻類(こうそうるい)という仲間の海藻(かいそう)で、日本では古くから食用や生活用品として親しまれてきました。赤紫色(あかむらさきいろ)の見た目が特徴で、お味噌汁(みそしる)の具や、おそばの食感をよくする「つなぎ」として使われます。ふのりには独特のぬめりがあり、この成分が料理をおいしくしてくれます。昔(むかし)の人は、この海藻を煮(に)て出した液を、障子(しょうじ)の紙を貼(は)るのりとして使っていました。食卓(しょくたく)だけでなく、道具作りにも欠かせない大切な海藻だったのです。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 57 | 121 | 189 | 326 | カロリー |
| ちから | 74 | 157 | 246 | 423 | たんぱく質 |
| まもり | 100 | 212 | 332 | 572 | 食物せんい |
| わざ | 67 | 142 | 222 | 383 | ビタミン群 |
| こころ | 83 | 176 | 276 | 475 | ミネラル群 |
| スピード | 54 | 114 | 179 | 309 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 435 | 922 | 1444 | 2488 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 57 | 57 | 66 | 77 | 91 | 114 |
| ちから | 74 | 74 | 85 | 100 | 118 | 148 |
| まもり | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| わざ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| こころ | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| スピード | 54 | 54 | 62 | 73 | 86 | 108 |
| BP(ごうけい) | 435 | 435 | 500 | 587 | 695 | 870 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

スーパーでは、乾燥(かんそう)させたふのりがパックで売られています。お味噌汁にパラパラと入れるだけで、磯(いそ)の香りと独特のぬめりが加わり、風味がぐっと引き立ちます。そば店では、そば粉に混ぜて麺(めん)のコシを出すためのつなぎとしても大活躍(だいかつやく)しています。

乾燥する前のふのりは、赤紫色(あかむらさきいろ)で、細い枝(えだ)がたくさん分かれた、もじゃもじゃとした形をしています。手でさわると少しざらっとしていますが、水につけると、表面からトロリとしたぬめりが出てきます。この独特の感触(かんしょく)が、新鮮(しんせん)なふのりの証(あかし)です。

ふのりは、冬から春にかけての寒い時期に旬(しゅん)をむかえます。波打ち際の岩場(いわば)に張り付いているふのりを、漁師(りょうし)さんたちがひとつひとつ手で摘(つ)みとって収穫します。冷たい海に入っての作業は大変ですが、こうして人の手によって食卓まで届けられているのです。

海の浅(あさ)い場所にある岩の上で、ふのりは波にゆられながら育ちます。太陽の光を浴びて光合成(こうごうせい)をし、海の中に溶け出した栄養(えいよう)分を吸収(きゅうしゅう)して成長します。強い波に負けないよう、岩にしっかりと根を張って、赤紫色の体をもじゃもじゃと広げていく姿はとてもたくましいです。

ふのりの命は、目に見えない小さな胞子(ほうし)から始まります。岩のすき間や表面にたどりついた胞子は、そこにピタッとくっつきます。そこから芽(め)が出て、少しずつ枝分かれしながら成長していきます。海の中で岩の一部となり、長い時間をかけてあの赤紫色の海藻へと姿を変えていくのは、自然の不思議な力ですね。
まめちしき
ふのりは、食べ物と接着剤(せっちゃくざい)の二刀流(にとうりゅう)です!名前の「ふのり」も、布(ぬの)をのり付けする「布海苔(ふのり)」から来ているといわれています。乾燥(かんそう)させたふのりは保存(ほぞん)がきくため、昔の人はストックしておいて、必要なときに少しずつ使っていました。海藻なのに紙や布をくっつける力があるなんて、とっても不思議(ふしぎ)で面白いパワーを持っていますよね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。