きんかん
きんかん / Kumquat
しょうかい
きんかんは、学名Citrus japonicaのミカン科に属する、皮ごと食べられる小さな果物です。原産地は中国といわれ、日本では江戸時代(えどじだい)から親しまれてきました。直径2〜3cmほどの小さな楕円形(だえんけい)をしており、甘露煮(かんろに)やはちみつ漬けにするのが一般的です。そのまま食べると、皮の甘みと果肉の酸味(さんみ)が口いっぱいに広がり、さわやかな香りが楽しめます。冬から春にかけてが旬(しゅん)で、風邪(かぜ)予防(よぼう)の強い味方として古くから重宝されてきました。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 35 | 74 | 116 | 200 | カロリー |
| ちから | 26 | 55 | 86 | 149 | たんぱく質 |
| まもり | 57 | 121 | 189 | 326 | 食物せんい |
| わざ | 67 | 142 | 222 | 383 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 83 | 176 | 276 | 475 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 330 | 699 | 1095 | 1888 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 35 | 35 | 40 | 47 | 56 | 70 |
| ちから | 26 | 26 | 30 | 35 | 42 | 52 |
| まもり | 57 | 57 | 66 | 77 | 91 | 114 |
| わざ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| BP(ごうけい) | 330 | 330 | 379 | 445 | 528 | 660 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

きんかんは、加工品(かこうひん)として私たちの食卓(しょくたく)に並びます。甘露煮(かんろに)やはちみつ漬けは、保存(ほぞん)がきき、おやつやのどの薬代わりにぴったり。ほかにも、きんかんのエキスが入ったのど飴(あめ)や、マーマレードのようなジャムとしても親しまれています。鮮(あざ)やかなオレンジ色は、料理やお菓子(かし)の彩(いろど)りとしても大活躍(だいかつやく)します。

そのままのきんかんは、親指(おやゆび)くらいの小さくてかわいらしい形をしています。表面はつややかなオレンジ色で、つぶつぶとした小さな油胞(ゆほう)があります。パクッとひとくちで食べられるのが一番の特徴(とくちょう)で、皮は甘く、中の果肉は少し酸(す)っぱくてジューシー。種(たね)が少し入っていることもありますが、丸ごと食べることで独特(どくとく)の風味を楽しめます。

きんかんは、冬から春にかけて実が熟(じゅく)し、収穫(しゅうかく)されます。温暖(おんだん)な気候(きこう)を好むため、宮崎県(みやざきけん)などの九州地方がとても有名です。農家(のうか)の人は、傷(きず)がつかないように一つひとつ丁寧にハサミで切り取ります。枝(えだ)からとったばかりの実は、太陽の光をたっぷり浴びていて、とても鮮やかでツヤツヤとしています。

きんかんの木(き)は、背(せ)があまり高くならず、小さな家庭菜園(かていさいえん)でも育てやすい常緑樹(じょうりょくじゅ)です。初夏(しょか)になると、枝(えだ)の間に真っ白でかわいらしい花が咲きます。夏の間、何度も繰り返し花を咲かせることもあり、そのたびに小さな実の赤ちゃんができます。緑色の小さな実が、長い時間をかけてゆっくりと黄色く、そして濃(こ)いオレンジ色へと変わっていきます。

きんかんのいのちは、小さな種(たね)から始まります。種を土に植えて水をあげると、硬(かた)い皮を破(やぶ)って芽(め)が出てきます。鉢植(はちう)えでも育てることができるほど丈夫(じょうぶ)で、じっくりと時間をかけて枝を伸ばし、立派(りっぱ)な木へと成長します。小さな種の中に、あんなに甘くて栄養たっぷりの実をつくる力が眠(ねむ)っているなんて、とても不思議ですね。
まめちしき
きんかんの皮には、ビタミンCや「ヘスペリジン」という栄養素(えいようそ)がたっぷり詰(つ)まっています。のどが痛いときや、風邪をひきやすい冬の時期に食べると良いと昔から言い伝えられてきました。皮ごと丸かじりすることで、果肉よりも栄養を効率よくとることができるのです。また、加熱しても栄養が壊(こわ)れにくいため、甘露煮にして常備(じょうび)しておくのもおすすめの知恵です。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。