日野菜
ひのな / Hinona
しょうかい
日野菜(ひのな)は、アブラナ科(あぶらなか)のかぶの仲間(なかま)で、細長(ほそなが)い根(ね)と葉(は)を食べる野菜です。滋賀県(しがけん)の日野町(ひのちょう)で昔(むかし)から作られてきた、伝統野菜(でんとうやさい)です。根は長さ20〜30cmほどで、地面(じめん)に近いところが赤(あか)むらさき色、先(さき)は白(しろ)くほそっとしています。おもに漬物(つけもの)にされ、塩(しお)と酢(す)につけた「桜漬(さくらづ)け」は、あざやかなピンク色でよく知られています。ごはんによく合う、滋賀の食卓(しょくたく)の名わき役(やく)です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 24 | 51 | 80 | 137 | カロリー |
| ちから | 25 | 53 | 83 | 143 | たんぱく質 |
| まもり | 38 | 81 | 126 | 217 | 食物せんい |
| わざ | 62 | 131 | 206 | 355 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 89 | 189 | 295 | 509 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 305 | 647 | 1012 | 1744 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 24 | 24 | 28 | 32 | 38 | 48 |
| ちから | 25 | 25 | 29 | 34 | 40 | 50 |
| まもり | 38 | 38 | 44 | 51 | 61 | 76 |
| わざ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 89 | 89 | 102 | 120 | 142 | 178 |
| BP(ごうけい) | 305 | 305 | 351 | 411 | 487 | 610 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

日野菜(ひのな)は、根(ね)と葉(は)を塩(しお)や酢(す)につけた「桜漬(さくらづ)け」として食卓(しょくたく)にならびます。全体(ぜんたい)があざやかなピンク色(いろ)にそまり、パリッとした歯(は)ざわりと、ほんのりすっぱい味(あじ)わいです。

店(みせ)では、細長(ほそなが)い根(ね)に葉(は)をつけたまま売(う)られます。根(ね)は20〜30cmほどで、上(うえ)は赤(あか)むらさき色(いろ)、先(さき)へいくほど白(しろ)っぽくなります。かぶより細身(ほそみ)で、葉(は)はぎざぎざと元気(げんき)です。

秋(あき)から冬(ふゆ)、畑(はたけ)から日野菜(ひのな)を引(ひ)きぬくと、赤(あか)むらさきと白(しろ)の細長(ほそなが)い根(ね)が現(あらわ)れます。いたんだ葉(は)を取(と)りのぞいて水(みず)で洗(あら)い、漬物(つけもの)の準備(じゅんび)をします。

畑(はたけ)では、ぎざぎざした緑(みどり)の葉(は)を地面(じめん)からわさわさとしげらせます。葉(は)のあいだから根(ね)の頭(あたま)が少(すこ)し土(つち)の上(うえ)にのぞき、そこがだんだん赤(あか)むらさき色(いろ)にそまります。

日野菜(ひのな)のいのちは、小(ちい)さな丸(まる)い種(たね)から始(はじ)まります。夏(なつ)の終(お)わりごろ畑(はたけ)にまかれた種(たね)は、水(みず)をすって芽(め)を出(だ)します。やがてぎざぎざの葉(は)がふえ、土(つち)の中(なか)で根(ね)がのびます。
まめちしき
日野菜(ひのな)のいちばんのおどろきは、漬物(つけもの)にすると全体(ぜんたい)があざやかなピンク色にそまることです。皮(かわ)の赤(あか)むらさき色のもとになる色素(しきそ)が、お酢(す)にふれると、さっと広がって、根(ね)も汁(しる)も桜(さくら)のような色に変わります。そのため「桜漬(さくらづ)け」とよばれます。今から500年ほど前(まえ)、野山(のやま)で見つかった野菜だと伝(つた)えられ、長いあいだ大切に受けつがれてきました。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。