すぐき菜
すぐきな / Suguki-na
しょうかい
すぐき菜(な)は、アブラナ科(あぶらなか)のかぶの一種(いっしゅ)で、根(ね)と葉(は)を食べる野菜です。京都(きょうと)の上賀茂(かみがも)あたりで昔(むかし)から育てられてきた、伝統野菜(でんとうやさい)です。根は白(しろ)くふっくらとして、コマのような形(かたち)で、葉は青々(あおあお)とよくしげります。おもに「すぐき漬(づ)け」という漬物(つけもの)にされ、塩(しお)だけでつけて、乳酸菌(にゅうさんきん)の力ですっぱく発酵(はっこう)させます。京都の三大漬物(さんだいつけもの)のひとつに数(かぞ)えられ、冬(ふゆ)の京都を代表(だいひょう)する味(あじ)です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 25 | 53 | 83 | 143 | カロリー |
| ちから | 28 | 59 | 93 | 160 | たんぱく質 |
| まもり | 51 | 108 | 169 | 292 | 食物せんい |
| わざ | 76 | 161 | 252 | 435 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 88 | 187 | 292 | 503 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 335 | 710 | 1111 | 1916 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 25 | 25 | 29 | 34 | 40 | 50 |
| ちから | 28 | 28 | 32 | 38 | 45 | 56 |
| まもり | 51 | 51 | 59 | 69 | 82 | 102 |
| わざ | 76 | 76 | 87 | 103 | 122 | 152 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 88 | 88 | 101 | 119 | 141 | 176 |
| BP(ごうけい) | 335 | 335 | 385 | 453 | 537 | 670 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

すぐき菜(な)は、根(ね)と葉(は)をまるごと塩(しお)でつけて発酵(はっこう)させた「すぐき漬(づ)け」になります。うすい黄色(きいろ)がかった白色(はくしょく)で、かむとコリコリ、ぎゅっとうまみとすっぱさが広(ひろ)がります。きざんでごはんにのせて食(た)べます。

店(みせ)では、白(しろ)くふっくらした根(ね)に、青々(あおあお)とした葉(は)をつけたまま売(う)られます。根(ね)はコマや円(えん)すいのような形(かたち)で、かぶよりがっしり。表面(ひょうめん)はなめらかな白色(はくしょく)で、さわるとかたく重(おも)みがあります。

秋(あき)から冬(ふゆ)、畑(はたけ)からすぐき菜(な)を引(ひ)きぬくと、白(しろ)い根(ね)と青(あお)い葉(は)がひとつながりで現(あらわ)れます。皮(かわ)をむいて形(かたち)をととのえ、大(おお)きな樽(たる)に塩(しお)とならべて石(いし)をのせます。

畑(はたけ)では、ぎざぎざの葉(は)を地面(じめん)から広(ひろ)げます。葉(は)の根(ね)もとでは白(しろ)い根(ね)がまるくふくらみ、頭(あたま)を少(すこ)し土(つち)の上(うえ)にのぞかせます。京都(きょうと)のすずしさの中(なか)で育(そだ)ちます。

すぐき菜(な)のいのちは、小(ちい)さな種(たね)から始(はじ)まります。夏(なつ)の終(お)わりに畑(はたけ)へまかれた種(たね)は、芽(め)を出(だ)してふた葉(ば)を開(ひら)きます。やがてぎざぎざの葉(は)がふえ、土(つち)の中(なか)で根(ね)がふくらみます。
まめちしき
すぐき菜(な)のいちばんのおどろきは、お酢(す)を使(つか)わないのに、すっぱい漬物(つけもの)になることです。塩(しお)だけでつけて、あたたかい部屋(へや)におくと、目に見えない乳酸菌(にゅうさんきん)がはたらいて、自然(しぜん)にすっぱく変わります。むかしは、長い棒(ぼう)と重(おも)い石(いし)を使った「天秤(てんびん)おし」という方法(ほうほう)で、ぎゅうっと重(おも)しをのせてつけていました。京都(きょうと)の冬(ふゆ)ならではの、ふしぎな漬物です。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。