魚醤
ぎょしょう / Fish Sauce
しょうかい
魚醤(ぎょしょう)は、魚と塩を混ぜて長い時間をかけて発酵(はっこう)させた、うまみたっぷりの液体調味料(えきたいちょうみりょう)です。古くから世界各地で作られており、日本でも秋田県(あきたけん)の「しょっつる」が有名です。加熱(かねつ)すると香ばしいかおりが広がり、スープや炒め物、隠し味(かくしあじ)として使われます。料理に深いコクと塩気をプラスしてくれる、アジアの食卓には欠かせない万能(ばんのう)な調味料です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 33 | 70 | 110 | 189 | カロリー |
| ちから | 67 | 142 | 222 | 383 | たんぱく質 |
| まもり | 10 | 21 | 33 | 57 | 食物せんい |
| わざ | 33 | 70 | 110 | 189 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 39 | 83 | 129 | 223 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 244 | 517 | 810 | 1396 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| ちから | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| まもり | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| わざ | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 39 | 39 | 45 | 53 | 62 | 78 |
| BP(ごうけい) | 244 | 244 | 281 | 331 | 390 | 488 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

魚醤は、スーパーなどで小瓶に入って売られています。タイのナンプラーや日本のしょっつるなど、ラベルに魚の絵が描かれていることも多いです。カレーや炒め物、タイ料理のガパオライスなどの調味料として使い、ほんの少し加えるだけで料理がぐっと本格的な味わいに変わります。

完成した魚醤は、とろりとした濃(こ)いあめ色をしています。ふたを開けると、魚のうまみが凝縮(ぎょうしゅく)された独特の香りが広がります。何ヶ月も、時には何年もかけてじっくりと熟成(じゅくせい)させることで、魚の形はなくなり、栄養とおいしさがとけ込んだ透明感(とうめいかん)のある液体に変化するのです。

魚醤作りでは、新鮮(しんせん)な魚にたっぷりの塩を混ぜ、大きなかめやタンクに仕込みます。職人(しょくにん)さんは、温度管理(おんどかんり)をしながら長い時間をかけて発酵させます。この間、微生物(びせいぶつ)たちが魚の身を少しずつ分解して、あのアミノ酸たっぷりの「うまみ」をせっせと作り出しているのです。

魚醤の材料は、とてもシンプルに魚と塩だけです。イワシやカタクチイワシなど、海でとれる小さな魚が主役です。魚の種類によって香りの強さや味わいに個性が出るのが特徴です。余計なものを加えず、自然の力だけで魚の栄養を丸ごと保存(ほぞん)できる、昔ながらのすごい知恵ですね。

すべての始まりは、広い海を群れで泳ぐ小さな魚たちです。太陽の光を浴びたプランクトンを食べ、元気に育った魚たちが海で命をつなぎます。その命を私たちがいただくことで、魚醤といううまみの宝物(たからもの)に生まれ変わります。海と大地が育んだ恵みは、私たちの体を作り、心を豊かにしてくれます。
まめちしき
魚醤は世界中で愛されています。タイの「ナンプラー」、ベトナムの「ヌクマム」、そして日本の「しょっつる」などが代表的です。なんと古代ローマ時代にも「ガルム」という魚醤があり、歴史の深さを感じさせます。魚のタンパク質が分解されてアミノ酸(うまみ成分)に変わることで、独特の深い味わいが生まれるのです。まさに、自然の力と知恵が詰まった調味料といえるでしょう。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。