ささげ
ささげ / Cowpea
しょうかい
ささげは学名Vigna unguiculataの豆類で、アフリカが原産地です。見た目は小豆(あずき)に似ていますが、少し細長く、煮ても皮がやぶれにくく形が崩(くず)れにくいのが大きな特徴(とくちょう)です。日本では古くから赤飯(せきはん)などに使われ、縁起(えんぎ)のよい食べ物として親しまれてきました。煮物、和菓子(わがし)、おこわなど幅広い料理に使われ、たんぱく質やビタミンB群などの栄養がたっぷり詰(つ)まっています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 138 | 216 | 372 | カロリー |
| ちから | 89 | 189 | 295 | 509 | たんぱく質 |
| まもり | 93 | 197 | 309 | 532 | 食物せんい |
| わざ | 50 | 106 | 166 | 286 | ビタミン群 |
| こころ | 80 | 170 | 266 | 458 | ミネラル群 |
| スピード | 52 | 110 | 173 | 297 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 429 | 910 | 1425 | 2454 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 65 | 75 | 88 | 104 | 130 |
| ちから | 89 | 89 | 102 | 120 | 142 | 178 |
| まもり | 93 | 93 | 107 | 126 | 149 | 186 |
| わざ | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| こころ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| スピード | 52 | 52 | 60 | 70 | 83 | 104 |
| BP(ごうけい) | 429 | 429 | 494 | 580 | 686 | 858 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ささげは、赤飯(せきはん)や甘納豆(あまなっとう)などの和菓子として店頭に並びます。特に乾燥(かんそう)させた豆は、保存(ほぞん)がきくので通年手に入ります。スーパーの乾物(かんぶつ)コーナーで見かけることが多く、お祝いの料理に欠かせない、昔からの知恵が詰まった食材です。

乾燥させたささげは、小豆よりも少し長めで、つるんとした赤茶色の見た目をしています。表面は硬く、触るとカチカチと音がします。水に浸(ひた)すと少しふくらみますが、煮込(にこ)んでも形が崩れにくく、独特の香ばしい香りが漂(ただよ)うのがささげならではの魅力(みりょく)です。

夏から秋にかけて、畑ではささげの収穫が行われます。さやが茶色く乾燥し始めたら、農家の人は手作業や機械でさやを摘(つ)み取ります。収穫したさやは、さらに風通しのよい場所でしっかり乾燥させてから、中の豆を取り出します。こうすることで、長く保存できる豆ができあがります。

ささげの最大の特徴は、その長いさやです。長さは20cmから時には50cmを超えるものもあり、その中に赤色の豆がいくつも一列に並んでいます。まるで豆の列車のような形をしており、日光を浴びてさやが乾燥していくことで、中の豆がゆっくりと熟成(じゅくせい)されていくのです。

ささげのいのちは、小さな種から始まります。土の中にまかれた種が水を吸うと、力強く芽が出て、そこからツルがぐんぐん伸びていきます。夏の太陽に向かって葉を広げ、花を咲かせ、やがて次の命である「さや」を作ります。小さな種が栄養を蓄(たくわ)え、再び大きな豆へと成長するのは自然の生命力そのものです。
まめちしき
なぜ関東(かんとう)地方では赤飯に小豆ではなく、ささげを使うのでしょうか?昔、小豆は煮ると皮が割れやすく、それが武士(ぶし)の「切腹(せっぷく)」を連想させるとして嫌(きら)われたからです。一方、ささげは煮ても皮が破れにくいため、縁起をかつぐ江戸の武士たちにとても好まれました。今でもその名残(なごり)で、関東では赤飯といえばささげを使うのが定番になっているのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。