花椒
かしょう / Sichuan Pepper
しょうかい
花椒(かしょう)は、中国の四川(しせん)料理に欠かせない、独特のしびれる辛さを持つスパイスです。ミカン科サンショウ属の植物の果実を乾燥(かんそう)させたもので、さわやかな香りと、舌がビリビリするような刺激(しげき)が特徴(とくちょう)です。主に麻婆豆腐(マーボーどうふ)や担々麺(たんたんめん)などの料理に使われ、食欲をそそる香りづけとして親しまれています。日本でなじみ深い山椒(さんしょう)の仲間で、より香りが強く、しびれる辛さがしっかりと感じられるのが魅力です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 67 | 142 | 222 | 383 | カロリー |
| ちから | 64 | 136 | 212 | 366 | たんぱく質 |
| まもり | 100 | 212 | 332 | 572 | 食物せんい |
| わざ | 71 | 151 | 236 | 406 | ビタミン群 |
| こころ | 97 | 206 | 322 | 555 | ミネラル群 |
| スピード | 55 | 117 | 183 | 315 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 454 | 964 | 1507 | 2597 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| ちから | 64 | 64 | 74 | 86 | 102 | 128 |
| まもり | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| わざ | 71 | 71 | 82 | 96 | 114 | 142 |
| こころ | 97 | 97 | 112 | 131 | 155 | 194 |
| スピード | 55 | 55 | 63 | 74 | 88 | 110 |
| BP(ごうけい) | 454 | 454 | 523 | 612 | 726 | 908 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

花椒は、瓶(びん)に入ったパウダー状(じょう)や、そのままの粒(つぶ)の状態で店頭(てんとう)にならびます。マーボーどうふや四川料理の仕上げにふりかけると、一気にお店のような本格的(ほんかくてき)な香りが広がります。最近ではスパイスカレーや調味料(ちょうみりょう)売り場でも見かけるようになり、手軽に手に入るようになりました。

乾燥させて熟成(じゅくせい)した花椒は、赤茶色をした小さな粒(つぶ)です。表面は少しボコボコしており、指でつぶすと中から種(たね)のようなものが出てきます。この実を少しだけかじると、すぐに舌がビリビリとしびれるような強い香りが広がります。料理に使うときは、この乾燥した実をそのまま使ったり、粉にして使ったりします。

収穫した花椒の実は、ていねいに天日(てんぴ)で乾燥させてから出荷(しゅっか)の準備をします。乾燥させることで水分がぬけ、あの独特のビリビリする成分がぎゅっと凝縮(ぎょうしゅく)されます。農家の人たちは、熟(じゅく)した赤い実を一つひとつ手作業で集め、ゴミを取り除いてから、おいしいスパイスとして使えるように仕込(しこ)んでいきます。

花椒の材料は、花椒の木に成る小さな赤い実です。日本の食卓でおなじみの「山椒」のいとこにあたる植物で、山椒よりも実が大きく、赤みが強いのが特徴です。木には鋭(するど)いトゲがあることが多く、大切に育てられた実の中には、大自然のエネルギーと、食べた人をびっくりさせる不思議な辛さがたっぷりつまっています。

花椒の木は、中国の四川省(しせんしょう)にあるけわしい山の斜面(しゃめん)などで、太陽の光をたっぷり浴びて育ちます。厳しい自然の中で育つことで、あの独特の強い香りと刺激が生まれます。小さな種から芽を出し、何年もかけて立派な木になり、最後には料理をひきたてるスパイスになる。大地のめぐみが、人の舌をしびれさせるスパイスに変わるのは、まさに自然のふしぎそのものです。
まめちしき
花椒の「しびれ」は、辛さとはまたちがう不思議(ふしぎ)な感覚で、舌の神経(しんけい)を直接(ちょくせつ)刺激する成分によるものです。とうがらしのヒリヒリする熱い辛さとはちがい、冷たいようなビリビリ感があるため、一部では「第6の味覚」とも呼ばれることがあります。この独特の風味は、料理のコクを深めるだけでなく、肉や魚のくさみを消してくれる大切な役割も持っています。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。