豆板醤
とうばんじゃん / Doubanjiang
しょうかい
豆板醤(とうばんじゃん)は、そら豆と唐辛子(とうがらし)を主原料(しゅげんりょう)とする中国生まれの発酵(はっこう)調味料です。鮮(あざ)やかな赤色で、強い辛(から)みと独特(どくとく)のコクがあるのが特徴(とくちょう)。麻婆豆腐(マーボーどうふ)やエビチリなどの四川料理(しせんりょうり)に欠かせません。日本では中華料理の定番(ていばん)として親しまれ、炒(いた)め物やスープの隠(かく)し味としても、料理に深みとパンチを与(あた)えてくれます。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 41 | 87 | 136 | 235 | カロリー |
| ちから | 47 | 100 | 156 | 269 | たんぱく質 |
| まもり | 59 | 125 | 196 | 337 | 食物せんい |
| わざ | 67 | 142 | 222 | 383 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 30 | 64 | 100 | 172 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 311 | 660 | 1032 | 1779 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 41 | 41 | 47 | 55 | 66 | 82 |
| ちから | 47 | 47 | 54 | 63 | 75 | 94 |
| まもり | 59 | 59 | 68 | 80 | 94 | 118 |
| わざ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 30 | 30 | 35 | 41 | 48 | 60 |
| BP(ごうけい) | 311 | 311 | 358 | 419 | 497 | 622 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

スーパーの棚(たな)には、小さな瓶(びん)に入った豆板醤が並んでいます。ラベルには唐辛子の絵や、料理の完成写真がのっていることが多いです。麻婆豆腐やエビチリを作るときにスプーンですくって入れるだけで、いつもの料理が本格的な中華の味に変身します。

瓶の中に入っている豆板醤は、どろっとした赤色のペースト状(じょう)です。かめの中で長期間熟成(じゅくせい)させることで、材料が混ざり合い、とろりとした独特の質感になります。ふたを開けると、唐辛子のツンとする香りと、熟成されたみその芳醇(ほうじゅん)な香りが広がります。

豆板醤作りは、まずそら豆をこうじ菌(きん)で発酵させることから始まります。それに塩と唐辛子を加え、大きなかめの中に仕込みます。職人(しょくにん)さんは、かめの中をかき混ぜながら、温度や湿度(しつど)に気を配り、じっくりと時間をかけて味を育てていきます。

豆板醤の材料は、そら豆、唐辛子、塩、こうじのシンプルで力強い組み合わせです。そら豆はでんぷんのうまみ、唐辛子は刺激的(しげきてき)な辛み、こうじは発酵を助ける役割(やくわり)をしています。これらが組み合わさることで、保存(ほぞん)がきいて栄養満点な調味料になります。

すべての始まりは、畑で育つそら豆と唐辛子です。どちらも太陽の光をたっぷりと浴びて、大地から養分(ようぶん)を吸(す)い上げて成長します。実った野菜を収穫し、人の手で丁寧に加工することで、自然の恵(めぐ)みが私たちの食卓を彩る「辛いみそ」へと生まれ変わるのです。
まめちしき
豆板醤の本場は、中国の四川省(しせんしょう)です。実は、最高級のものになると、3年以上もかめの中でじっくりと発酵させて作るんですよ。長い時間をかけることで、唐辛子の辛さだけではなく、そら豆のうまみが溶(と)け出した深いコクが生まれます。時間が作り出す、まさに大地の芸術(げいじゅつ)ともいえる調味料なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。