テングサ
てんぐさ / Tengusa (Red Seaweed)
しょうかい
テングサは学名Gelidium amansiiなどの紅藻類(こうそうるい)で、ところてんや寒天(かんてん)の原料(げんりょう)になる大切な海藻です。日本の沿岸(えんがん)で古くからとれ、乾燥(かんそう)させてから煮(に)出すことで、冷えるとゼリー状(じょう)にかたまる性質(せいしつ)があります。この固まる力を使って、あんみつやゼリー、ようかんなどの和菓子(わがし)が作られます。日本の食文化を支える、海からの贈り物です。
でてくるどうが
ねこぷりんがたべものにインタビューする番組「ねこぷりんのたべものインタビュー」に出ています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 63 | 134 | 209 | 360 | カロリー |
| ちから | 50 | 106 | 166 | 286 | たんぱく質 |
| まもり | 100 | 212 | 332 | 572 | 食物せんい |
| わざ | 56 | 119 | 186 | 320 | ビタミン群 |
| こころ | 80 | 170 | 266 | 458 | ミネラル群 |
| スピード | 51 | 108 | 169 | 292 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 400 | 849 | 1328 | 2288 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 63 | 63 | 72 | 85 | 101 | 126 |
| ちから | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| まもり | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| わざ | 56 | 56 | 64 | 76 | 90 | 112 |
| こころ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| スピード | 51 | 51 | 59 | 69 | 82 | 102 |
| BP(ごうけい) | 400 | 400 | 460 | 541 | 641 | 800 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

テングサは、ところてんや寒天(かんてん)という加工品(かこうひん)として店頭(てんとう)に並びます。透明(とうめい)に近い寒天や、細長く切ったところてんが一般的(いっぱんてき)です。あんみつに入っている角切り寒天もテングサからできていて、おやつとして手軽に海藻のパワーを摂(と)ることができます。

そのままのテングサは、赤紫(あかむらさき)色をした細い枝(えだ)わかれした海藻です。長さは10〜30cmほど。海から引き揚げて太陽の光で干(ほ)すと、赤色が抜けて白っぽく変化(へんか)します。この乾燥した状態(じょうたい)のものを、水で洗ってからグツグツと煮込むことで、寒天のもとが取り出せます。

テングサは、おもに夏から秋にかけて収穫(しゅうかく)されます。海女(あま)さんやダイバーが海にもぐり、海底(かいてい)の岩(いわ)からテングサを一つずつ手作業で摘(つ)みとります。大きな機械(きかい)を使わず、昔ながらの潜水(せんすい)技術(ぎじゅつ)によって、海の中のテングサが私たちの食卓(しょくたく)へ届けられます。

テングサは、波(なみ)の穏(おだ)やかな浅瀬(あさせ)から、少し深い海の中にある岩場(いわば)にくっついて育ちます。赤紫色の小さな枝を広げた姿(すがた)は、まるで海の中に咲く小さな花のようです。太陽の光を浴びて、海の栄養(えいよう)をたくさん吸いこみながら、ゆっくりと成長(せいちょう)していきます。

テングサのいのちは、小さな胞子(ほうし)から始まります。岩から放出された胞子が海の中をただよい、新しい岩場にたどり着くと、そこから小さな根のような部分を出して岩にしっかり固定(こてい)します。厳しい海の環境(かんきょう)で、強い波にも負けずに新しい株(かぶ)として育つ姿は、海藻のたくましい生命力(せいめいりょく)そのものです。
まめちしき
ところてんは奈良時代(ならじだい)から食べられている、日本最古(さいこ)のデザートのひとつといわれています。昔(むかし)はとても貴重(きちょう)な食べ物でした。寒天はテングサを煮て固めたものを、冬の寒さを利用して凍(こお)らせて溶(と)かすことをくり返し、乾燥させて作ります。この不思議(ふしぎ)な知恵(ちえ)のおかげで、一年中おいしい寒天が食べられるようになったのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。
