わさび
わさび / Wasabi
しょうかい
わさびは、学名Eutrema japonicumというアブラナ科の植物で、日本原産の香辛料(こうしんりょう)です。独特(どくとく)の爽(さわ)やかな香りと、鼻に抜けるツーンとした強い辛(から)みが特徴(とくちょう)です。お寿司(すし)やお刺身(さしみ)に欠かせない薬味(やくみ)として、古くから日本料理で親しまれてきました。冷たい清流(せいりゅう)で育つため、きれいな環境(かんきょう)が不可欠です。そのまま食べるほか、醤油(しょうゆ)に溶(と)かしたり、お肉料理のアクセントとしても楽しまれています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 35 | 74 | 116 | 200 | カロリー |
| ちから | 43 | 91 | 143 | 246 | たんぱく質 |
| まもり | 63 | 134 | 209 | 360 | 食物せんい |
| わざ | 62 | 131 | 206 | 355 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 47 | 100 | 156 | 269 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 312 | 661 | 1036 | 1785 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 35 | 35 | 40 | 47 | 56 | 70 |
| ちから | 43 | 43 | 49 | 58 | 69 | 86 |
| まもり | 63 | 63 | 72 | 85 | 101 | 126 |
| わざ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 47 | 47 | 54 | 63 | 75 | 94 |
| BP(ごうけい) | 312 | 312 | 357 | 421 | 499 | 624 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

お店(みせ)で手に入るわさびは、すりおろされたチューブ入りのものや、板わさびとして並びます。緑色のパッケージが目印で、お刺身、お寿司、そば、ステーキなどに添えて使います。冷たい水の中で育つ鮮(あざ)やかな緑色は、料理の見た目を引き立て、食欲(しょくよく)をそそる大切な名脇役(わきやく)です。

すりおろしたばかりのわさびを少し置いておくと、辛味(からみ)成分が空気と反応(はんのう)して、より強くツーンとするようになります。これは「熟成(じゅくせい)」のような状態です。食べる直前にすりおろすことで、香りと辛さのバランスが最も良くなり、わさび本来の風味をしっかり楽しむことができます。

わさびを一番おいしく食べるコツは、ゆっくりと円を描(えが)くようにすりおろすこと。特に「サメ皮(がわ)」のおろしがねを使うと、きめ細かくすりおろせて、香りがより引き立ちます。すりおろした断面から、わさび特有のさわやかな香りが立ちのぼり、料理のおいしさをぐっと引き出してくれるのです。

わさびの正体は、「本わさび」という植物の太い茎(くき)の部分です。地下に伸びる根茎(こんけい)と呼ばれる部分を収穫します。でこぼことした節(ふし)があり、断面はきれいな淡(あわ)い緑色をしています。この太い根茎の中に、わさびのおいしさや辛さのひみつがぎゅっとつまっています。

わさびは、山から流れる冷たくてきれいな水が流れる場所で育ちます。日光を嫌うため、木陰(こかげ)や川辺の涼(すず)しい環境(かんきょう)が大好きです。澄(す)んだ水と豊かな土のめぐみを受けて、ゆっくりと時間をかけて育ちます。私たちが食べるわさびは、まさに自然の美しさと水のきれいさのたまものです。
まめちしき
わさびの辛さは、細胞(さいぼう)が壊(こわ)されるときに生まれる成分によるものです。おろし金ですりおろすと、空気に触(ふ)れて成分が変化し、あのツーンとした刺激(しげき)になります。また、わさびには殺菌(さっきん)作用があるため、生の魚を食べるお寿司などの料理では、昔から食中毒を防ぐ知恵として一緒に添(そ)えられてきました。理にかなった、日本の伝統(でんとう)的な知恵ですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。