アカモク
あかもく / Akamoku
しょうかい
アカモクは、強いネバネバとした食感が特徴の海藻(かいそう)です。学名はSargassum horneriといい、日本各地の沿岸(えんがん)に広く分布しています。見た目は茶色く、春から初夏にかけて旬(しゅん)を迎えます。食物繊維(しょくもつせんい)やミネラルが豊富で、近年ではその栄養価(えいようか)の高さから「スーパーフード」として注目を集めています。以前は漁船(ぎょせん)のスクリューに絡(から)まる邪魔者(じゃまもの)扱いされていましたが、今では健康食材としてサラダ、味噌汁(みそしる)、どんぶりなどに使われ、日本人の食卓(しょくたく)に欠かせないものとなっています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 28 | 59 | 93 | 160 | カロリー |
| ちから | 31 | 66 | 103 | 177 | たんぱく質 |
| まもり | 74 | 157 | 246 | 423 | 食物せんい |
| わざ | 76 | 161 | 252 | 435 | ビタミン群 |
| こころ | 80 | 170 | 266 | 458 | ミネラル群 |
| スピード | 88 | 187 | 292 | 503 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 377 | 800 | 1252 | 2156 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 28 | 28 | 32 | 38 | 45 | 56 |
| ちから | 31 | 31 | 36 | 42 | 50 | 62 |
| まもり | 74 | 74 | 85 | 100 | 118 | 148 |
| わざ | 76 | 76 | 87 | 103 | 122 | 152 |
| こころ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| スピード | 88 | 88 | 101 | 119 | 141 | 176 |
| BP(ごうけい) | 377 | 377 | 433 | 510 | 604 | 754 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

アカモクは、ゆでて細かく刻(きざ)まれた状態で、パックや冷凍(れいとう)食品としてお店にならびます。解凍(かいとう)して醤油(しょうゆ)やポン酢(ず)を少しかけて、ごはんにのせて食べるのが定番(ていばん)。ネバネバが強ければ強いほど、おいしい証拠(しょうこ)です。最近では、うどんのトッピングや、サラダの具材としてもよく使われています。

収穫(しゅうかく)したばかりのアカモクは、長さが数メートルにもなる、茶色くて細長い海藻です。表面には、小さな葉や空気を含んだ小さな粒(つぶ)がたくさんついています。これを熱湯(ねっとう)でゆでると、鮮(あざ)やかな緑色にパッと色が変わり、特有の強いネバネバが出てきます。触(さわ)ると少しぬるぬるしていて、海の香りがしっかりします。

アカモクは、主に春の時期に、浅(あさ)い海で収穫されます。漁師さんたちは、船の上から専用(せんよう)の道具を使って、海面に浮(う)かぶアカモクを丁寧(ていねい)に刈(か)り取ります。春はアカモクが一番大きく育って栄養を蓄(たくわ)えている時期なので、とてもやわらかくて風味(ふうみ)が良いのが特徴です。

海の中で、アカモクはまるで大きな森(もり)のように育ちます。光がたくさん届く岩場(いわば)を好み、そこからぐんぐん伸びて、海面まで届くほどの長さに成長することもあります。海の中では、たくさんの小さな魚たちが、アカモクの森を隠れ家(かくれが)にして過ごしています。まさに、海の生き物たちにとっても大切な場所なのです。

アカモクの命は、岩に付いた小さな胞子(ほうし)から始まります。春が終わるころ、大きく育ったアカモクから胞子が海の中に放たれます。それが海流(かいりゅう)に乗って運ばれ、海底の岩や石にピタッとくっつきます。そこから芽(め)が出て、また次の春に向けてゆっくりと大きくなっていきます。小さな命が海の中でつながっているのです。
まめちしき
アカモクは、かつては漁師(りょうし)さんから「邪魔(じゃま)な海藻」として嫌われていました。海の中でとても長く伸びるため、船の通り道をふさいでしまったからです。でも、実はとても栄養たっぷりで体にいいことがわかり、今では大人気の食材に大変身しました。アカモクに含まれる「フコイダン」というネバネバ成分(せいぶん)は、私たちの体を守るための大切な働きをしてくれます。昔は捨てられていたものが、今は宝物(たからもの)として大切にされているなんて、おどろきですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。