イクラ
いくら / Salmon Roe
しょうかい
イクラは、サケの卵(たまご)をバラバラにほぐし、醤油(しょうゆ)や塩(しお)などで漬(つ)け込(こ)んだ魚介加工品(ぎょかいかこうひん)です。鮮(あざ)やかなオレンジ色で宝石(ほうせき)のように輝(かがや)く見た目から「赤い宝石」とも呼ばれます。プチッとした食感と濃厚(のうこう)なうま味が特徴(とくちょう)で、お寿司(すし)や丼(どん)物(もの)として楽(たの)しまれます。ロシア語で「魚の卵」を意味(いみ)する言葉が名前の由来(ゆらい)で、明治(めいじ)から大正時代(たいしょうじだい)にかけて日本に伝(つた)わり、食(た)べられるようになりました。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 59 | 125 | 196 | 337 | カロリー |
| ちから | 100 | 212 | 332 | 572 | たんぱく質 |
| まもり | 100 | 212 | 332 | 572 | ビタミンB12 |
| わざ | 90 | 191 | 299 | 515 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 69 | 146 | 229 | 395 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 485 | 1028 | 1610 | 2774 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 59 | 59 | 68 | 80 | 94 | 118 |
| ちから | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| まもり | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| わざ | 90 | 90 | 104 | 122 | 144 | 180 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 69 | 69 | 79 | 93 | 110 | 138 |
| BP(ごうけい) | 485 | 485 | 558 | 655 | 775 | 970 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

イクラは、お寿司(すし)の軍艦巻(ぐんかんま)きや、ごはんにたっぷり乗(の)せたイクラ丼(どん)として店頭(てんとう)に並(なら)びます。キラキラと輝(かがや)く赤(あか)い粒(つぶ)は、口(くち)に入(い)れるとプチッとはじけて、中からトローリとうま味(うまみ)が広(ひろ)がります。家庭用(かていよう)には瓶詰(びんづ)めや冷凍(れいとう)パックで売(う)られており、特別(とくべつ)な日(ひ)のごちそうとして人気(にんき)です。

魚市場(うおいちば)では、味(あじ)つけされる前(まえ)の新鮮(しんせん)なイクラが、大(おお)きな箱(はこ)にぎっしり詰(つ)められて並(なら)びます。一粒(ひとつぶ)一粒(ひとつぶ)がピンと張(は)っていて、光(ひかり)に当(あ)てると透(す)き通(とお)って見(み)えるほどツヤツヤしています。市場(いちば)の人(ひと)たちは、イクラの鮮度(せんど)や粒(つぶ)のそろい方(かた)を確(たし)かめながら、大切(たいせつ)に扱(あつか)っています。

サケが川に戻(もど)ってきたとき、お腹(なか)の中(なか)には筋子(すじこ)という卵(たまご)の塊(かたまり)が入(はい)っています。職人(しょくにん)さんは、この筋子(すじこ)を網(あみ)の上(うえ)で優(やさ)しくこすって、一粒(ひとつぶ)ずつバラバラにほぐします。その後(あと)、醤油(しょうゆ)、酒(さけ)、みりんなどで作(つく)った特製(とくせい)のタレに漬(つ)け込(こ)むことで、あのおいしいイクラが完成(かんせい)します。

サケは広(ひろ)い海(うみ)で何年(なんねん)も泳(およ)ぎまわり、たくさん食(た)べて大(おお)きくなります。そして、自分(じぶん)がうまれた川のにおいを覚(おぼ)えていて、卵(たまご)を産(う)むために、何百(なんびゃく)キロも離(はな)れた川へ戻(もど)ってきます。川をさかのぼるサケの姿(すがた)はとても力強(ちからづよ)く、次(つぎ)の命(いのち)をつなぐための大切(たいせつ)な旅(たび)をしているのです。

川の上流(じょうりゅう)にあるきれいな砂利(じゃり)の底(そこ)に、サケのお母(かあ)さんは卵(たまご)を産(う)み付(つ)けます。赤(あか)いつぶつぶの中では、栄養(えいよう)分(ぶん)を吸(す)いながら、赤(あか)ちゃんがゆっくりと育(そだ)っていきます。目(め)が見(み)えるようになり、やがて殻(から)を破(やぶ)って稚魚(ちぎょ)が出(で)てくるまで、冷(つめ)たい川の水(みず)の中(なか)で命(いのち)が守(まも)られているのです。
まめちしき
イクラには、目(め)の健康(けんこう)を守(まも)る成分(せいぶん)や、体(からだ)を元気(げんき)にする良(よ)い脂(あぶら)がたっぷり含(ふく)まれています。また、サケの卵(たまご)が赤(あか)いのは、「アスタキサンチン」という成分(せいぶん)が入(はい)っているからです。これはエビやカニにもある成分で、強(つよ)い抗酸化作用(こうさんかさよう)があるため、サケの卵が卵(たまご)という大事(だいじ)な命(いのち)を守(まも)るために備(そな)わっている不思議(ふしぎ)な力(ちから)なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。