ところてん
ところてん / Tokoroten
しょうかい
ところてんは、テングサという海藻(かいそう)を煮(に)て、とけ出(だ)した成分(せいぶん)を冷(ひ)やし固(かた)めた、日本の伝統(でんとう)的な食べものです。漢字(かんじ)では「心太」と書きます。奈良時代(ならじだい)にはすでに食べられていたといわれるほど歴史(れきし)が古く、色はとうめいで、天突(てんつ)きという道具(どうぐ)で細長(ほそなが)いめんのようにつき出(だ)します。つるんとした口(くち)あたりで、酢(す)じょうゆや黒(くろ)みつをかけて、夏(なつ)のおやつとして親(した)しまれています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 15 | 32 | 50 | 86 | カロリー |
| ちから | 17 | 36 | 56 | 97 | たんぱく質 |
| まもり | 30 | 64 | 100 | 172 | 食物せんい |
| わざ | 10 | 21 | 33 | 57 | ビタミン群 |
| こころ | 43 | 91 | 143 | 246 | ミネラル群 |
| スピード | 55 | 117 | 183 | 315 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 170 | 361 | 565 | 973 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 15 | 15 | 17 | 20 | 24 | 30 |
| ちから | 17 | 17 | 20 | 23 | 27 | 34 |
| まもり | 30 | 30 | 35 | 41 | 48 | 60 |
| わざ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| こころ | 43 | 43 | 49 | 58 | 69 | 86 |
| スピード | 55 | 55 | 63 | 74 | 88 | 110 |
| BP(ごうけい) | 170 | 170 | 196 | 230 | 272 | 340 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★☆☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ところてんは、ガラスの器(うつわ)に入れて、酢(す)じょうゆやからし、黒(くろ)みつをかけて食べます。とうめいで細長(ほそなが)いめんのような姿(すがた)は、見(み)た目(め)もすずしげ。つるんとしたのどごしで、暑(あつ)い夏(なつ)のおやつにぴったりです。

店(みせ)では、水(みず)といっしょにパックに入った、とうめいな四角(しかく)いかたまりや、めん状(じょう)につき出(だ)したものが売られています。天突(てんつ)きという道具(どうぐ)におしこんでつくと、にゅるんと細長(ほそなが)いところてんが飛(と)び出(だ)します。

工場(こうじょう)では、乾燥(かんそう)したテングサを何度(なんど)も洗(あら)ってから、大きな釜(かま)でぐつぐつ煮(に)ます。煮汁(にじる)をこして型(かた)に流(なが)しこみ、冷(ひ)やすと、ぷるんととうめいに固(かた)まります。海藻(かいそう)の成分(せいぶん)が固まる力(ちから)のもとです。

テングサは、あたたかい海(うみ)の岩場(いわば)で育(そだ)つ、赤むらさき色の海藻(かいそう)です。細(こま)かい枝(えだ)がふさふさと広(ひろ)がり、波(なみ)にゆられながら大きくなります。海女(あま)さんや漁師(りょうし)さんが、海にもぐって手(て)で摘(つ)み取(と)ります。

テングサのいのちは、目に見えないほど小さな胞子(ほうし)から始(はじ)まります。胞子は海(うみ)の中をただよい、岩(いわ)にくっつくと芽(め)を出して、少(すこ)しずつ枝(えだ)を広(ひろ)げます。小さな胞子が、ところてんのもとになる海藻(かいそう)へと育(そだ)つのです。
まめちしき
ところてんは、地域(ちいき)によって食べ方(かた)がガラリと変(か)わります。関東(かんとう)では酢(す)じょうゆとからしでさっぱりと、関西(かんさい)では黒(くろ)みつをかけてあまいおやつに。同(おな)じ食べものなのに、おかずとデザートに分(わ)かれるのはおもしろいですね。そして、ところてんを凍(こお)らせて乾(かわ)かすと「寒天(かんてん)」に変身(へんしん)します。ゼリーを固(かた)める寒天は、もともと海(うみ)の海藻(かいそう)から生まれたのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。