和風だしの素
わふうだしのもと / Japanese Soup Stock Granules
しょうかい
かつお節(ぶし)や昆布(こんぶ)などのうまみをぎゅっと取り出し、乾燥(かんそう)させて小さな粒(つぶ)にした調味料です。お湯に溶かすだけで、和食の土台になる「だし」がすぐに作れます。日本で生まれた便利な食品で、薄茶色のさらさらした顆粒(かりゅう)が袋や瓶(びん)に入って売られています。みそ汁、煮物、うどんのつゆ、炊(た)きこみごはんなど、和食のあらゆる料理に使われ、日本の台所には欠かせない存在です。本格的にだしを取る時間がないときでも、これひとつで料理がぐんとおいしくなります。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 57 | 121 | 189 | 326 | カロリー |
| ちから | 74 | 157 | 246 | 423 | たんぱく質 |
| まもり | 28 | 59 | 93 | 160 | 食物せんい |
| わざ | 33 | 70 | 110 | 189 | ビタミン群 |
| こころ | 56 | 119 | 186 | 320 | ミネラル群 |
| スピード | 12 | 25 | 40 | 69 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 260 | 551 | 864 | 1487 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 57 | 57 | 66 | 77 | 91 | 114 |
| ちから | 74 | 74 | 85 | 100 | 118 | 148 |
| まもり | 28 | 28 | 32 | 38 | 45 | 56 |
| わざ | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| こころ | 56 | 56 | 64 | 76 | 90 | 112 |
| スピード | 12 | 12 | 14 | 16 | 19 | 24 |
| BP(ごうけい) | 260 | 260 | 299 | 352 | 416 | 520 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

朝ごはんの湯気(ゆげ)の立つみそ汁。この一杯のおいしさのひみつが、だしの素です。小さなスプーンで薄茶色の粒(つぶ)をお鍋(なべ)に入れると、さっと溶けて、かつおと昆布(こんぶ)のいい香りが台所いっぱいに広がります。煮物もつゆも、これひとつで味が決まります。

袋や瓶(びん)の中には、薄茶色のさらさらした小さな粒(つぶ)がぎっしり。顆粒(かりゅう)と呼ばれるこの粒は、指でつまむとほろりとくずれ、鼻を近づけるとかつお節の香ばしい香りがふわり。海のうまみをぎゅっと閉じこめた、和食の味の宝石箱のような存在です。

工場では、かつお節や昆布を大きな釜(かま)で煮出して、うまみたっぷりの濃(こ)いだしを取ります。それを煮つめてさらに濃くし、乾燥させて細かい粒に仕上げます。職人がじっくり取るだしのおいしさを、いつでもさっと使える形に変える、うまみを閉じこめる工場です。

主役のカツオは、あたたかい黒潮(くろしお)の海を群れになって泳ぐ回遊魚(かいゆうぎょ)です。いっぽう昆布は、北の冷たい海の底で、長いリボンのような葉をゆらゆらさせて育ちます。あたたかい海と冷たい海、ふたつの海のめぐみが出会って、だしの味が生まれるのです。

カツオは、海にただよう小さなたまごから生まれて、泳ぎながら大きくなります。昆布は「遊走子(ゆうそうし)」という目に見えないほど小さな芽(め)から、二年ほどかけて何メートルもの長さに育ちます。だしの素の一粒(ひとつぶ)には、海のいのちのうまみがつまっています。
まめちしき
だしの素の主役、かつお節は「世界でいちばん硬(かた)い食べ物」と言われています。カビの力を借りて何か月もかけて作られ、木のようにカチカチ。うまみの正体は、かつお節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸で、このふたつを合わせると、うまみが足し算ではなく掛(か)け算のように強く感じられます。これを「うまみの相乗(そうじょう)効果」と呼び、日本人が昔から経験で知っていた、すごい知恵(ちえ)なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。