三温糖
さんおんとう / San-on-to Sugar
しょうかい
三温糖(さんおんとう)は、うすい茶色をした日本生まれの砂糖(さとう)です。白い砂糖の結晶(けっしょう)を取り出したあとに残るあまい蜜(みつ)を、何度もくり返し加熱してにつめて作ります。この「くり返し温める」作り方が、名前の由来(ゆらい)といわれています。しっとりとした細かい粒(つぶ)で、カラメルのような香ばしさとコクのある甘さが特徴(とくちょう)。にものやつくだ煮、すき焼きなど和食の味つけに使うと、照(て)りとコクが出ます。日本のスーパーでは白い砂糖のとなりに必ずといっていいほど並ぶ、身近な砂糖です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 69 | 146 | 229 | 395 | カロリー |
| ちから | 15 | 32 | 50 | 86 | たんぱく質 |
| まもり | 10 | 21 | 33 | 57 | 食物せんい |
| わざ | 10 | 21 | 33 | 57 | ビタミン群 |
| こころ | 56 | 119 | 186 | 320 | ミネラル群 |
| スピード | 11 | 23 | 37 | 63 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 171 | 362 | 568 | 978 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 69 | 69 | 79 | 93 | 110 | 138 |
| ちから | 15 | 15 | 17 | 20 | 24 | 30 |
| まもり | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| わざ | 10 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 |
| こころ | 56 | 56 | 64 | 76 | 90 | 112 |
| スピード | 11 | 11 | 13 | 15 | 18 | 22 |
| BP(ごうけい) | 171 | 171 | 197 | 232 | 274 | 342 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★☆☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

肉じゃがやさばのみそ煮、すき焼きのわりした。三温糖を使うと、料理にコクのある甘さと、つややかな照(て)りが生まれます。和食の味つけが得意な砂糖(さとう)として、日本の台所で長く愛されてきました。袋ごしに見えるうすい茶色が目じるしです。

袋の中の三温糖は、うすい茶色でしっとりとした細かい粒(つぶ)。手でさわると上白糖(じょうはくとう)よりも少しかたまりやすく、鼻を近づけるとカラメルのような香ばしいあまい香りがふんわりします。この色と香りこそ、コクのもとです。

工場では、まず白い砂糖の結晶(けっしょう)を取り出します。あとに残ったあまい蜜(みつ)を何度もくり返し加熱してにつめると、糖がこんがり色づいて茶色になります。これをさらに結晶にして乾燥(かんそう)させると、三温糖のできあがりです。

原料は、あたたかい沖縄(おきなわ)や鹿児島(かごしま)で育つさとうきびや、北海道の畑で育つてんさい。さとうきびは竹のように背が高く、茎(くき)にあまいしぼり汁をたっぷりたくわえています。太陽をあびてゆれる畑の緑が、三温糖のふるさとです。

さとうきびは、茎(くき)を切って土に植えると、節(ふし)から新しい芽が出てきます。てんさいは小さな種から双葉(ふたば)を広げます。どちらも土と太陽の力でぐんぐん育ち、やがてあまい蜜(みつ)をたっぷりたくわえる、いのちの始まりの姿です。
まめちしき
三温糖の茶色は、加熱によって糖(とう)がこんがり色づいた「カラメル」の色。ホットケーキの焼き色や、プリンのカラメルソースと同じしくみです。茶色いので黒砂糖(くろざとう)のなかまと思われがちですが、じつは白い砂糖と同じように、きちんと精製(せいせい)されてから作られる砂糖です。名前は「三度(さんど)温める」から来たといわれ、くり返し熱を加えるたびに色が濃くなり、あのコクのある甘さと香ばしい風味が生まれていきます。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。