ワカサギ
わかさぎ / Smelt
しょうかい
ワカサギは学名Hypomesus nipponensisの、キュウリウオ科に属する小さな淡水魚です。細長い体が特徴で、体長は10〜15cmほど。日本では古くから冬の味覚として親しまれ、天ぷらや唐揚げ、南蛮漬けなどでまるごと食べられます。川や湖にすんでおり、特に寒い季節になると脂がのっておいしくなります。江戸時代には、将軍(しょうぐん)へ献上(けんじょう)されたという記録も残る、日本の冬を代表する魚のひとつです。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 39 | 83 | 129 | 223 | カロリー |
| ちから | 79 | 167 | 262 | 452 | たんぱく質 |
| まもり | 90 | 191 | 299 | 515 | ビタミンB12 |
| わざ | 71 | 151 | 236 | 406 | ビタミン群 |
| こころ | 76 | 161 | 252 | 435 | ミネラル群 |
| スピード | 82 | 174 | 272 | 469 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 437 | 927 | 1450 | 2500 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 39 | 39 | 45 | 53 | 62 | 78 |
| ちから | 79 | 79 | 91 | 107 | 126 | 158 |
| まもり | 90 | 90 | 104 | 122 | 144 | 180 |
| わざ | 71 | 71 | 82 | 96 | 114 | 142 |
| こころ | 76 | 76 | 87 | 103 | 122 | 152 |
| スピード | 82 | 82 | 94 | 111 | 131 | 164 |
| BP(ごうけい) | 437 | 437 | 503 | 592 | 699 | 874 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ワカサギは、天ぷらや唐揚げ(からあげ)にして、頭からしっぽまでまるごとパクッと食べられます。お店では冷凍(れいとう)パックに入ったものや、南蛮漬け(なんばんづけ)などの加工品(かこうひん)としても売られています。ほんのりとした甘みと、サクサクした食感が魅力で、おやつ感覚で栄養(えいよう)をとることができます。

冬の市場(いちば)や魚売り場には、氷の上で冷やされた新鮮(しんせん)なワカサギが並びます。体長は10cm前後の小さな魚で、表面はキラキラと銀色(ぎんいろ)に輝いています。細長い形をしていて、ウロコはとても細かく、手でさわると少しぬるっとしていますが、体はしっかりとしていて丈夫(じょうぶ)です。

冬の凍(こお)った湖(みずうみ)にドリルで穴をあけ、そこから糸を垂らして釣(つ)る「穴釣り」が有名です。とっても寒いですが、小さな当たりを感じて釣り上げるのは最高の楽しさ。専用の道具(どうぐ)を使って、群れで泳ぐワカサギをねらいます。釣ったばかりの新鮮なワカサギは、その場でおいしくいただくこともできます。

ワカサギは、湖や川の冷(つめ)たい水の中で群(む)れを作って暮らしています。水の中にある目に見えない小さなプランクトンや、小さな虫を食べて育ちます。泳ぐのが得意で、冷たい水を好むため、日本の北の方の湖や、冬の時期のきれいな水の中でたくさん見ることができます。泳ぐスピードもとても速いんですよ。

ワカサギの命の始まりは、春です。湖にそそぐ川へ群れで上っていき、浅い場所の砂利(じゃり)や水草の間にたくさんの小さな卵(たまご)を産みます。卵からかえったばかりの赤ちゃんはとても小さく、自然の力だけで一生懸命(いっしょうけんめい)に育ちます。小さな卵から何千もの命が生まれるのは、自然のすばらしいサイクルです。
まめちしき
ワカサギは「公魚」とも書きます。これは昔、霞ヶ浦(かすみがうら)でとれたワカサギを将軍に献上した際、公儀(こうぎ)(役所)に納める魚だったことからその名がつきました。また、カルシウムが豊富で、骨ごと食べられるので成長期の子どもにはぴったりの食材です。氷の上で釣る「穴釣り」は、厳しい冬の寒さの中、じっと魚を待つ冬ならではの風物詩として人気があります。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。