つるむらさき
つるむらさき / Malabar Spinach
しょうかい
つるむらさきは、東南アジア原産のツルムラサキ科の野菜です。最大の特徴(とくちょう)は、ゆでると出てくる独特(どくとく)のネバネバとした食感(しょっかん)です。葉や茎(くき)は厚(あつ)みがあり、特有の青々とした香(かお)りがあります。おひたし、和(あ)え物、炒(いた)め物、スープの具材(ぐざい)などに使われ、夏の暑(あつ)い時期(じき)でも食欲(しょくよく)をそそる野菜として人気です。日本には江戸時代(えどじだい)に観賞用(かんしょうよう)として伝わりましたが、今ではその高(たか)い栄養価(えいようか)が注目(ちゅうもく)され、健康(けんこう)野菜として食卓(しょくたく)にのぼるようになりました。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 24 | 51 | 80 | 137 | カロリー |
| ちから | 33 | 70 | 110 | 189 | たんぱく質 |
| まもり | 59 | 125 | 196 | 337 | 食物せんい |
| わざ | 83 | 176 | 276 | 475 | ビタミン群 |
| こころ | 83 | 176 | 276 | 475 | ミネラル群 |
| スピード | 89 | 189 | 295 | 509 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 371 | 787 | 1233 | 2122 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 24 | 24 | 28 | 32 | 38 | 48 |
| ちから | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| まもり | 59 | 59 | 68 | 80 | 94 | 118 |
| わざ | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| こころ | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| スピード | 89 | 89 | 102 | 120 | 142 | 178 |
| BP(ごうけい) | 371 | 371 | 426 | 501 | 593 | 742 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

つるむらさきは、スーパーでは束(たば)になった状態で売られています。ゆでるとネバネバしてくるので、おひたしやごま和(あ)え、油(あぶら)との相性がよい炒(いた)め物にして食べます。みそ汁(しる)の具にすると、汁(しる)にとろみがついて、のどごしがよくなります。手軽に元気(げんき)をチャージできる、夏の定番(ていばん)食材です。

まるごとのつるむらさきは、太くてしっかりとした茎(くき)に、肉厚(にくあつ)でつややかな緑色の葉がついています。茎はきれいな紫色(むらさきいろ)をしていることが多く、名前の由来(ゆらい)にもなっています。切ってみると中身はみずみずしく、手でさわると茎の表面が少しぬるっとしているのが特徴(とくちょう)です。独特の青い香りがします。

つるむらさきは、夏の暑(あつ)い時期にどんどん成長(せいちょう)します。農家(のうか)の人は、やわらかい葉と茎の先をハサミで丁寧(ていねい)につみとって収穫(しゅうかく)します。おもしろいことに、茎の先をつみとると、その脇(わき)から新しい芽がのびてくるので、何度も収穫をくり返すことができる、とっても生命力(せいめいりょく)にあふれた野菜なんです。

つるむらさきは、その名の通り「つる」をぐんぐん伸ばして育つ植物です。暑い夏が大好きで、強い日差しを浴びると葉の色が濃(こ)くなり、どんどん大きくなります。地面をはったり、支柱(しちゅう)に巻き付いたりしながら、夏の間中ずっと元気に育ちます。気温が高いほどよく育つため、日本の暑い夏はつるむらさきにとって最高の環境(かんきょう)なのです。

つるむらさきの始まりは、小さくて黒い丸い種(たね)です。この種を土にまくと、熱帯(ねったい)の国からやってきた力強さで、ぐんぐんと芽を出し、ツルを伸ばしていきます。見えない小さな種の中に、あんなに立派(りっぱ)な栄養たっぷりの葉っぱを育てる力がかくれているなんて、自然の命の力強さは本当にすごいことですね。
まめちしき
つるむらさきには、骨(ほね)の健康を助けるカルシウムや、免疫力(めんえきりょく)を高めるビタミンC、ベータカロテンなどがたっぷり含まれています。特にカルシウムはほうれん草の約3倍もあり、野菜の中でもトップクラスの栄養を持っています。このネバネバ成分(せいぶん)は「ムチン」という食物繊維(しょくもつせんい)の一種で、お腹の調子を整える働きもあります。まさに夏の疲れをふきとばしてくれる、とっても頼(たよ)りになる野菜なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。