甘酒
あまざけ / Amazake
しょうかい
甘酒(あまざけ)は、蒸(む)したお米と米麹(こめこうじ)から作られる日本の伝統的(でんとうてき)な飲み物です。お砂糖(さとう)を使わなくても、お米のデンプンが分解(ぶんかい)されて自然の甘さが生まれます。その栄養(えいよう)の高さから「飲む点滴(てんてき)」とも呼ばれています。冷やしても温めてもおいしく、日本では古くから親しまれてきました。江戸時代(えどじだい)には、夏バテを防ぐための大切な栄養補給(えいようほきゅう)として、町の人々に愛されていた歴史があります。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 37 | 78 | 123 | 212 | カロリー |
| ちから | 33 | 70 | 110 | 189 | たんぱく質 |
| まもり | 26 | 55 | 86 | 149 | 食物せんい |
| わざ | 50 | 106 | 166 | 286 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 45 | 95 | 149 | 257 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 258 | 546 | 856 | 1476 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 37 | 37 | 43 | 50 | 59 | 74 |
| ちから | 33 | 33 | 38 | 45 | 53 | 66 |
| まもり | 26 | 26 | 30 | 35 | 42 | 52 |
| わざ | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 45 | 45 | 52 | 61 | 72 | 90 |
| BP(ごうけい) | 258 | 258 | 298 | 349 | 413 | 516 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

甘酒はスーパーなどで瓶(びん)やパックに入って売られています。そのまま飲めるストレートタイプや、お湯で薄(うす)めて飲む濃縮(のうしゅく)タイプがあります。料理の隠(かく)し味として、砂糖の代わりに甘みをつける調味料としても大活躍(だいかつやく)します。

甘酒ができあがる過程(かてい)では、目には見えない「麹菌(こうじきん)」という小さな菌(きん)が大活躍します。おかゆと米麹を混ぜて温かい場所におくと、麹菌が活発(かっぱつ)に働いて、でんぷんをどんどん甘いブドウ糖(とう)に変えていきます。これが発酵(はっこう)の力です。

甘酒の仕込み(しこみ)では、まずお米を炊(た)いておかゆを作り、そこに米麹を混ぜます。温度を55〜60度(ど)くらいに保(たも)つのが大切です。この温度が麹菌にとって一番心地よく、甘みを引き出すのにぴったりな環境(かんきょう)だからです。

甘酒の材料は、シンプルにお米と米麹、そして水だけです。お砂糖を一切(いっさい)使わないのに、とっても甘くなるのは不思議(ふしぎ)ですよね。これは麹菌が出す酵素(こうそ)という特別な力が、お米の甘みをギュッと引き出してくれるからなのです。

甘酒の出発点は、水田で太陽の光と水をたっぷり浴(あ)びて育ったお米です。農家(のうか)の人が大切に育てた一粒(ひとつぶ)一粒のお米には、大地(だいち)のエネルギーがつまっています。そのお米から生まれるやさしい甘さは、自然(しぜん)からの最高の贈り物ですね。
まめちしき
甘酒は、実は俳句(はいく)の世界では「夏の季語(きご)」なんです。現代(げんだい)では冬に温かい甘酒を飲むイメージが強いですが、江戸時代には暑くて食欲(しょくよく)が落ちる夏に、スタミナをつける飲み物として屋台で売られていました。「飲む点滴」と言われるほどビタミンやアミノ酸(さん)が豊富(ほうふ)なので、昔の人は知恵(ちえ)を使って元気に夏を乗り切っていたのですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。