ビーツ
びーつ / Beet
しょうかい
ビーツは、ヒユ科の根菜(こんさい)で、原産地はヨーロッパの地中海沿岸(ちちゅうかいえんがん)です。かぶに似た丸い形で、切ると鮮(あざ)やかな赤紫色(あかむらさきいろ)をしています。強い甘みと独特の風味があり、ロシアの煮込み料理「ボルシチ」には欠かせません。日本ではサラダやスープ、ジュースとして親しまれています。鮮やかな赤色は、料理をとても華(はな)やかにしてくれる野菜です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 30 | 64 | 100 | 172 | カロリー |
| ちから | 31 | 66 | 103 | 177 | たんぱく質 |
| まもり | 53 | 112 | 176 | 303 | 食物せんい |
| わざ | 50 | 106 | 166 | 286 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 86 | 182 | 286 | 492 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 312 | 661 | 1037 | 1785 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 30 | 30 | 35 | 41 | 48 | 60 |
| ちから | 31 | 31 | 36 | 42 | 50 | 62 |
| まもり | 53 | 53 | 61 | 72 | 85 | 106 |
| わざ | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 86 | 86 | 99 | 116 | 138 | 172 |
| BP(ごうけい) | 312 | 312 | 360 | 423 | 500 | 624 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ビーツは、缶詰(かんづめ)や真空(しんくう)パックされた調理済み野菜として売られています。ボルシチなどのスープに加えるだけで、料理全体がきれいな赤色に染(そ)まります。サラダのトッピングにしたり、スムージーにしたりと、手軽に野菜の栄養(えいよう)をとれる便利な食材です。

まるごとのビーツは、赤紫色(あかむらさきいろ)をしたカブのような丸い形をしています。表面は少し土の香りがして、切ると断面にはきれいな赤と白のうずまき模様(もよう)が見えることもあります。切ったところから赤い汁(しる)が出てきて、手やまな板が赤く染まるほど色が濃(こ)いのが特徴(とくちょう)です。

ビーツは、涼(すず)しい気候(きこう)を好み、秋から冬にかけて収穫(しゅうかく)の時期をむかえます。土から赤い根っこが少しのぞいてきたら、食べごろのサインです。農家(のうか)の人は、葉の根元をつかんで丁寧に引き抜きます。土の中でじっくりと育ったビーツは、甘みがたっぷりと蓄(たくわ)えられています。

ビーツは日当たりと水はけの良い畑で、涼しい風にふかれながら育ちます。地上の葉っぱも赤みがかっていて、とてもきれいです。土の中では、根の部分がまるで太陽の光を閉じ込めたかのように、じっくりと丸く太っていきます。根に養分(ようぶん)をたくさんたくわえることで、あの力強い赤い色と甘みが作られます。

ビーツの種(たね)は、ゴツゴツとしたかたまりの形をしています。不思議なことに、1つのかたまりの中に小さな種がいくつか入っていて、植えると1つの場所から何本も芽(め)が出てくることがあります。ロシアやヨーロッパで昔から大切に育てられてきたビーツは、自然の生命力を感じさせる力強い野菜なのです。
まめちしき
ビーツの真っ赤な色の正体は、「ベタシアニン」という特別な色素(しきそ)です。これはポリフェノールの一種で、体の中で元気のもとになります。あまりに色が強いため、食べると尿(にょう)や便(べん)が赤くなることがありますが、これは病気ではなくビーツの色素によるものなので心配いりません。まさに、食べて体に栄養を届(とど)けてくれる、自然の力がいっぱいの野菜なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。