タチウオ
たちうお / Largehead Hairtail
しょうかい
タチウオは、あたたかい海にすむタチウオ科の魚です。全身が銀白色にかがやき、細長い体はまるで武士(ぶし)の刀「太刀(たち)」のよう。これが名前の由来といわれます。体長は1メートルをこえ、うろこがない代わりに、銀色のグアニンという物質(ぶっしつ)で体がおおわれています。頭を上にして立ったまま泳ぐことでも有名です。身はやわらかい白身で、塩焼きにすると皮が香ばしく絶品(ぜっぴん)。刺身(さしみ)やムニエルでも人気があり、瀬戸内海(せとないかい)など日本各地でとれる身近な魚です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 42 | 89 | 139 | 240 | カロリー |
| ちから | 82 | 174 | 272 | 469 | たんぱく質 |
| まもり | 42 | 89 | 139 | 240 | ビタミンB12 |
| わざ | 76 | 161 | 252 | 435 | ビタミン群 |
| こころ | 67 | 142 | 222 | 383 | ミネラル群 |
| スピード | 81 | 172 | 269 | 463 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 390 | 827 | 1293 | 2230 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 42 | 42 | 48 | 57 | 67 | 84 |
| ちから | 82 | 82 | 94 | 111 | 131 | 164 |
| まもり | 42 | 42 | 48 | 57 | 67 | 84 |
| わざ | 76 | 76 | 87 | 103 | 122 | 152 |
| こころ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| スピード | 81 | 81 | 93 | 109 | 130 | 162 |
| BP(ごうけい) | 390 | 390 | 447 | 527 | 624 | 780 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

こんがり焼けた塩焼きになって食卓に登場します。銀色の皮に美しい焼き目がつき、香ばしい香りが食欲(しょくよく)をさそいます。はしでほぐすと、ふわふわのやわらかい白身が現れ、ほんのりあまくて上品な味わい。骨(ほね)にそって身を外しやすいので、魚の食べ方の練習にもぴったりです。

スーパーでは、長い体を筒切(つつぎ)りにした銀色の切り身で並ぶことが多い魚です。魚屋さんでは、1メートルをこえる姿のまま氷の上でキラキラ光っていることもあります。うろこはなく、体の表面は鏡(かがみ)のようになめらかで、さわると指(ゆび)のあとがつくほどデリケートな銀色です。

タチウオは夕方から夜に活発になるので、漁(りょう)は夕暮れの海で行われます。船から釣(つ)り糸やあみを下ろし、かかった魚を銀色の体が傷つかないよう、一匹(いっぴき)ずつていねいに引き上げます。するどい歯にかまれないよう、漁師(りょうし)さんは注意しながら作業します。

昼は深めの海にいて、夜になるとえさを求めて浅いところへ上がってきます。頭を上にして立ったまま泳ぎ、目の前を通る小魚やエビをするどい歯でパクリ。銀色の細長い体は、水中では光にまぎれて、敵からも獲物(えもの)からも見つかりにくいのです。

タチウオのいのちは、あたたかい季節の海に産(う)み出される小さなたまごから始まります。海をただようたまごからかえった赤ちゃんは、はじめはふつうの魚に近い形をしています。成長するにつれて体がどんどん細長くのび、やがて立ち泳ぎをおぼえて、立派(りっぱ)な「海の太刀(たち)」になるのです。
まめちしき
タチウオは、頭を上、しっぽを下にして、海の中でまっすぐ立ったまま泳ぐことができます。えさを待つ間、長い体をゆらゆらさせる姿は、海の中に刀が立っているよう。名前は「太刀のような魚」のほかに、この「立ち泳ぎ」が由来という説もあるほどです。体をおおう銀色の正体はグアニンという物質(ぶっしつ)で、昔はこれを集めて、模造真珠(もぞうしんじゅ)やマニキュアのラメの材料にしていました。きらきらの正体が魚だったなんて、おどろきですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。