花豆
はなまめ / Runner Bean
しょうかい
花豆(はなまめ)は、学名Phaseolus coccineusというマメ科の植物の種子(しゅし)です。原産地は中央アメリカの涼しい高原(こうげん)で、日本では主に群馬県(ぐんまけん)や長野県(ながのけん)などの冷涼(れいりょう)な地域で育てられています。豆の中でも特に大きく、美しい赤紫(あかむらさき)や白の模様(もよう)が特徴(とくちょう)です。煮豆(にまめ)や甘納豆(あまなっとう)にすると、ふっくらとした食感と上品(じょうひん)な甘みが楽しめ、おせち料理などのハレの日の食材としても親しまれています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 138 | 216 | 372 | カロリー |
| ちから | 83 | 176 | 276 | 475 | たんぱく質 |
| まもり | 100 | 212 | 332 | 572 | 食物せんい |
| わざ | 50 | 106 | 166 | 286 | ビタミン群 |
| こころ | 87 | 184 | 289 | 498 | ミネラル群 |
| スピード | 52 | 110 | 173 | 297 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 437 | 926 | 1452 | 2500 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 65 | 65 | 75 | 88 | 104 | 130 |
| ちから | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| まもり | 100 | 100 | 115 | 135 | 160 | 200 |
| わざ | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| こころ | 87 | 87 | 100 | 117 | 139 | 174 |
| スピード | 52 | 52 | 60 | 70 | 83 | 104 |
| BP(ごうけい) | 437 | 437 | 503 | 590 | 699 | 874 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

花豆は、甘く煮た煮豆(にまめ)や、お砂糖(さとう)をまぶした甘納豆(あまなっとう)として店頭(てんとう)に並びます。大きな豆は存在感(そんざいかん)があり、お正月料理や和菓子(わがし)の材料としても大活躍(だいかつやく)。ふっくらとやわらかく炊き上がった豆は、キラキラとしていて宝石(ほうせき)のように美しく、贈り物にも喜ばれます。

乾燥(かんそう)した状態(じょうたい)の花豆は、まるで石のように硬(かた)く、ずっしりと重みがあります。色はつやのある濃(こ)い赤紫色に黒い斑点(はんてん)があるものや、真っ白なものなど種類(しゅるい)によってさまざま。水に浸(ひた)してじっくりと時間をかけてもどすと、乾燥前よりもひとまわり大きくふくらみ、料理に使えるようになります。

秋になり、さやが茶色く乾燥してきたら収穫(しゅうかく)の合図です。農家(のうか)の人は畑(はたけ)でさやをひとつずつ丁寧(ていねい)に手摘み(てづみ)していきます。収穫したさやを乾燥機(かんそうき)にかけたり、天日で干したりして中の豆をしっかりと乾燥させることで、保存(ほぞん)がきくようになり、私たちの食卓(しょくたく)へ届けられます。

花豆は、大きくしっかりとしたさやの中でゆっくりと育ちます。さやは緑色から徐々(じょじょ)に茶色へと変わり、その中には数粒の大きな豆がぎっしりと詰まっています。豆が成熟(せいじゅく)するにつれて、さやの中で栄養(えいよう)をたくさん吸い込み、あの大粒の豆が出来上がります。まさに、自然の力で育てられた宝物(たからもの)のような豆です。

すべては1粒の小さな種(たね)から始まります。土にまかれた種は、水分を吸うと力強く芽(め)を出し、ツルをぐんぐんと伸ばしていきます。やがて鮮やか(あざやか)な赤い花が咲き誇(ほこ)り、その姿があまりに美しいことから花豆という名がつきました。小さな命が美しい花を咲かせ、大きな実を結ぶまでの成長は、自然の恵みそのものです。
まめちしき
花豆は日本の豆類の中で最大級の大きさをほこります。なぜ「花豆」という名前かというと、夏になると赤や白のとてもきれいな花をたくさん咲かせるからです。昔は観賞用(かんしょうよう)として楽しまれていましたが、そのおいしさが知られ、今では高級食材としても人気です。寒いところが大好きで、高い山の上の方で元気に育つ、とてもたくましい豆なんですよ。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。