ぜんまい
ぜんまい / Zenmai fern
しょうかい
ぜんまいはゼンマイ科のシダ植物で、春の山菜(さんさい)として親しまれています。食用にするのは、春先に顔を出すくるくると巻(ま)いた新芽(しんめ)の部分です。そのままでは苦みやえぐみがあるため、あく抜きをして乾燥(かんそう)させたり、煮物(にもの)やナムル、和え物(あえもの)にして食べます。日本全国の山野(さんや)に自生(じせい)しており、昔から春の訪(おとず)れを告げる食べ物として、日本の食卓(しょくたく)で大切にされてきました。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 28 | 59 | 93 | 160 | カロリー |
| ちから | 34 | 72 | 113 | 194 | たんぱく質 |
| まもり | 60 | 127 | 199 | 343 | 食物せんい |
| わざ | 62 | 131 | 206 | 355 | ビタミン群 |
| こころ | 71 | 151 | 236 | 406 | ミネラル群 |
| スピード | 91 | 193 | 302 | 521 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 346 | 733 | 1149 | 1979 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 28 | 28 | 32 | 38 | 45 | 56 |
| ちから | 34 | 34 | 39 | 46 | 54 | 68 |
| まもり | 60 | 60 | 69 | 81 | 96 | 120 |
| わざ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| こころ | 71 | 71 | 82 | 96 | 114 | 142 |
| スピード | 91 | 91 | 105 | 123 | 146 | 182 |
| BP(ごうけい) | 346 | 346 | 398 | 468 | 554 | 692 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ぜんまいは、乾燥(かんそう)させたものがパックに入って店頭(てんとう)に並びます。水で戻(もど)して煮物(にもの)や炒(いた)め物、お弁当(べんとう)のナムルとしてよく使われます。茶色くかたい見た目ですが、料理すると特有のぬめりとモチモチした食感が楽しめます。山菜の香りとだしがよく合う、栄養たっぷりの食材です。

まるごとのぜんまいは、先がうずまきのようにくるくると巻(ま)いていて、全体がふわふわとした茶色の綿毛(わたげ)におおわれています。長さは10〜20cmほど。この綿毛は、新芽を寒さや虫から守るための大切なバリアです。山で見つけると、まるで小さな生き物が丸まっているように見えて、とても可愛(かわい)らしい姿(すがた)をしています。

ぜんまいは、春になると山の中のしめった場所で芽を出します。農家の人や山に入る人は、このやわらかい新芽を一本ずつ丁寧(ていねい)に手で摘(つ)み取ります。採ったぜんまいは、そのままでは食べられないので、すぐに茹(ゆ)でたり乾燥させたりして「あく抜き」をします。この手間をかけることで、初めておいしく食べられるようになるのです。

ぜんまいは、水辺(みずべ)や日陰(ひかげ)のしめった場所が大好きなシダ植物です。春に新芽が伸びきると、先がほどけて美しい緑色の葉を大きく広げます。この葉は光合成(こうごうせい)をして、地下にある根っこに栄養を送り込みます。太陽の光と豊かな水を吸って、次の春にまた元気な芽を出すための準備(じゅんび)を一年かけて行います。

ぜんまいには種(たね)がありません。その代わりに「胞子(ほうし)」というとても小さな粉のようなものを使って仲間を増やします。なんと恐竜(きょうりゅう)がいた時代から地球に存在(そんざい)している、とても古い植物の仲間です。数億年ものあいだ、姿を変えずに生き抜いてきたぜんまいの命の力は、自然の長い歴史そのものといえます。
まめちしき
ぜんまいの名前は、渦巻(うずま)き状(じょう)の新芽の形が、昔のお金の「銭(ぜに)」が巻かれた形に似ていることから名付けられたと言われています。また、ぜんまいは乾燥させると保存(ほぞん)が効くため、昔の人は山で採ったものを干(ほ)して蓄(たくわ)え、冬の間の貴重(きちょう)な栄養源(えいようげん)として大切に食べていた歴史があります。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。