ふき
ふき / Fuki (Japanese Butterbur)
しょうかい
ふきは日本原産(にほんげんさん)のキク科の植物で、古くから親しまれている山菜(さんさい)です。独特(どくとく)のほろ苦い風味と、シャキシャキとした食感(しょっかん)が特徴(とくしょう)で、春(はる)の訪(おとず)れを感(かん)じさせてくれます。食用にするのは葉(は)の柄(え)の部分で、皮をむいて煮物(にもの)や佃煮(つくだに)の「きゃらぶき」などにして食べます。日本で古くから食べられており、今では家庭(かてい)料理だけでなく、春を告げる旬(しゅん)の食材として和食(わしょく)に欠かせない存在(そんざい)です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 21 | 45 | 70 | 120 | カロリー |
| ちから | 19 | 40 | 63 | 109 | たんぱく質 |
| まもり | 40 | 85 | 133 | 229 | 食物せんい |
| わざ | 50 | 106 | 166 | 286 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 90 | 191 | 299 | 515 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 282 | 598 | 937 | 1614 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 21 | 21 | 24 | 28 | 34 | 42 |
| ちから | 19 | 19 | 22 | 26 | 30 | 38 |
| まもり | 40 | 40 | 46 | 54 | 64 | 80 |
| わざ | 50 | 50 | 58 | 68 | 80 | 100 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 90 | 90 | 104 | 122 | 144 | 180 |
| BP(ごうけい) | 282 | 282 | 325 | 382 | 451 | 564 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ふきは、煮物(にもの)やきゃらぶき、お弁当(べんとう)のおかずとして食卓(しょくたく)に並(なら)びます。下ゆでをして皮(かわ)をむいた状態(じょうたい)のものが水煮(みずに)のパックとして売(う)られていることもあり、家庭(かてい)でも調理(ちょうり)しやすい山菜(さんさい)です。春(はる)の食卓(しょくたく)を彩(いろど)る、緑色(みどりいろ)の鮮(あざ)やかな姿(すがた)が目印(めじるし)です。

まるごとのふきは、長(なが)い茎(くき)(葉(は)の柄(え))の先(さき)に、広(ひろ)くて丸(まる)い葉(は)がついた形(かたち)をしています。茎(くき)はひょろりと長(なが)く、中(なか)はストローのように空洞(くうどう)です。表面(ひょうめん)は少(すこ)し産毛(うぶげ)でおおわれていて、皮(かわ)をむくと中(なか)から薄(うす)い緑色(みどりいろ)の食(た)べられる部分(ぶぶん)があらわれます。

ふきは、春(はる)から初夏(しょか)にかけて、茎(くき)を根元(ねもと)から丁寧(ていねい)に切(き)り取(と)って収穫(しゅうかく)します。川辺(かわべ)や山(やま)のしめった場所(ばしょ)に自生(じせい)しているほか、畑(はたけ)でも育(そだ)てられます。農家(のうか)の人は、葉(は)が元気(げんき)に広(ひろ)がっているものを選(えら)び、傷(きず)つけないように大切(たいせつ)に手(て)で収穫(しゅうかく)していきます。

ふきは、日陰(ひかげ)や水(みず)が好(す)きな植物(しょくぶつ)です。湿気(しっけ)のある場所(ばしょ)で、あのトトロのかさのような大(おお)きな葉(は)をどんどん広(ひろ)げて育(そだ)ちます。地下(ちか)には地下茎(ちかけい)という太(ふと)い根(ね)をのばして、そこから次々(つぎつぎ)と新(あたら)しい葉(は)を茎(くき)ごとのばして、仲間(なかま)をどんどん広(ひろ)げていきます。

春(はる)いちばん、雪(ゆき)がとけるころに地面(じめん)から顔(かお)を出(だ)す「ふきのとう」こそが、ふきの命(いのち)の出発点(しゅっぱつてん)です。ふきのとうは、ふきの花(はな)のつぼみで、これが開(ひら)くとたくさんのタネを飛(と)ばします。そのタネが土(つち)の中(なか)で芽(め)を出(だ)し、何年(なんねん)もかけて大(おお)きな群(む)れをつくっていくのです。
まめちしき
秋田県(あきたけん)には「秋田ぶき」という、とっても巨大(きょだい)なふきがあるんだよ。なんと高(たか)さが2〜3メートルにもなって、子(こ)どもの背丈(せたけ)をはるかに超(こ)える大きさなんだ!大昔(おおむかし)から雨宿(あまやど)りに使(つか)われるほど葉(は)も広(ひろ)くて大(おお)きいのが特徴(とくちょう)だよ。ふきのあの独特(どくとく)の香(かお)りは食欲(しょくよく)をそそる成分(せいぶん)で、胃(い)の働(はたら)きを助(たす)けてくれる力(ちから)も持(も)っているんだ。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。