ちぢみほうれん草
ちぢみほうれんそう / Winter Spinach
しょうかい
ちぢみほうれん草は、冬の寒さにさらして育てるほうれん草の仲間です。学名はSpinacia oleraceaといいます。最大の特徴は、霜(しも)に当たって葉が厚くちぢんでいること。寒さから身を守るために養分をためこむので、ふつうのほうれん草よりもぐっと甘みが強く、濃厚な味わいになります。旬(しゅん)は冬の時期だけで、寒ければ寒いほどおいしくなる、冬ならではの特別な野菜です。おひたしやソテーにすると、甘みと歯ごたえの両方を楽しめます。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 26 | 55 | 86 | 149 | カロリー |
| ちから | 36 | 76 | 120 | 206 | たんぱく質 |
| まもり | 58 | 123 | 193 | 332 | 食物せんい |
| わざ | 83 | 176 | 276 | 475 | ビタミン群 |
| こころ | 80 | 170 | 266 | 458 | ミネラル群 |
| スピード | 88 | 187 | 292 | 503 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 371 | 787 | 1233 | 2123 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 26 | 26 | 30 | 35 | 42 | 52 |
| ちから | 36 | 36 | 41 | 49 | 58 | 72 |
| まもり | 58 | 58 | 67 | 78 | 93 | 116 |
| わざ | 83 | 83 | 95 | 112 | 133 | 166 |
| こころ | 80 | 80 | 92 | 108 | 128 | 160 |
| スピード | 88 | 88 | 101 | 119 | 141 | 176 |
| BP(ごうけい) | 371 | 371 | 426 | 501 | 595 | 742 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★★(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

ちぢみほうれん草は、冬の食卓(しょくたく)を彩(いろど)る野菜です。スーパーでは、鮮やかな緑色で葉がぎゅっと詰まった姿で並んでいます。おひたしやバター炒(いた)め、グラタンなどに使うと、とろけるような甘みを味わえます。葉が厚いので煮崩(にくず)れしにくく、冬の鍋物(なべもの)やスープの具材としてもとても人気があります。

まるごとのちぢみほうれん草は、ふつうのほうれん草とちがって、葉が地面にへばりつくように広がっています。葉っぱをよく見ると、くしゃくしゃにちぢれていて、手でさわると肉厚(にくあつ)でしっかりとした感触です。茎(くき)は太くて短く、全体的にずっしりとした重みがあります。濃い緑色をしているのが、おいしさのしるしです。

ちぢみほうれん草は、冬の寒空の下、畑の地面にはりつくように育てられます。霜(しも)が降りるような寒い日ほど、葉はさらにちぢんで糖分を蓄(たくわ)えます。農家(のうか)の人は、寒さに耐(た)えて甘くなった葉を、根元から丁寧に切り取って収穫(しゅうかく)します。冬の冷たい空気の中で、ひとつひとつ大切に育てられているのです。

ちぢみほうれん草は、わざと寒い外気にさらす「寒締め(かんじめ)」という方法で育てられます。温かいハウスではなく、あえて厳しい冬の寒さを経験させることで、植物が自分の体を守ろうとして葉をちぢめ、甘さを引き出すのです。太陽の光をたっぷり浴びて、寒さに負けずにじっくりと時間をかけて成長していく、たくましい野菜です。

ちぢみほうれん草のいのちは、小さな種から始まります。種はすこしトゲトゲしていて、硬(かた)い殻(から)に包まれています。秋の終わりごろに土へまかれると、そこから根をのばして芽を出します。小さな種の中に冬を越(こ)す力がかくれていて、厳しい寒さというバトンを受け取ることで、はじめてあまくておいしい葉へと育つのです。
まめちしき
ちぢみほうれん草は、寒さに当たると凍らないように細胞(さいぼう)の中に糖分を蓄(たくわ)える性質があります。そのため、冬のちぢみほうれん草は夏のほうれん草と比べて、甘みが数倍も強くなるといわれています。栄養もたっぷりで、特にビタミンAのもとになるβ-カロテンが豊富です。冬の厳しい寒さを、自分を守るための甘さに変えてしまうなんて、とても賢(かしこ)い野菜ですね。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。