塩麹
しおこうじ / Salt Koji
しょうかい
塩麹(しおこうじ)は、米麹(こめこうじ)と塩、水を混ぜて発酵(はっこう)させた日本の伝統的(でんとうてき)な調味料(ちょうみりょう)です。色は白っぽく、粒々(つぶつぶ)としたペースト状(じょう)をしています。肉や魚を漬(つ)け込むと、麹(こうじ)の力でたんぱく質が分解(ぶんかい)され、身がとても柔らかくなり、うまみや甘みが引き出されます。煮物(にもの)、焼き物、和え物など幅広い料理に使え、いつもの食事を一段とおいしくしてくれる万能(ばんのう)な味の決め手です。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 42 | 89 | 139 | 240 | カロリー |
| ちから | 38 | 81 | 126 | 217 | たんぱく質 |
| まもり | 28 | 59 | 93 | 160 | 食物せんい |
| わざ | 43 | 91 | 143 | 246 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 37 | 78 | 123 | 212 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 250 | 529 | 830 | 1430 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 42 | 42 | 48 | 57 | 67 | 84 |
| ちから | 38 | 38 | 44 | 51 | 61 | 76 |
| まもり | 28 | 28 | 32 | 38 | 45 | 56 |
| わざ | 43 | 43 | 49 | 58 | 69 | 86 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 37 | 37 | 43 | 50 | 59 | 74 |
| BP(ごうけい) | 250 | 250 | 287 | 338 | 400 | 500 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★☆☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

塩麹は、スーパーなどの調味料売り場(うりば)で瓶(びん)やチューブ入りで並んでいます。お肉やお魚を漬け込むと、焼いたときに焦げ目がつきやすく、香ばしいかおりが食欲(しょくよく)をそそります。野菜を漬けて浅漬(あさづ)けにしたり、ドレッシングに混ぜたりと、完成した料理の味をぐっと引き立てるまほうの調味料です。

瓶の中では、麹菌(こうじきん)という微生物(びせいぶつ)が元気に活動(かつどう)しています。混ぜ合わせた材料が時間をかけて熟成(じゅくせい)されると、麹の粒(つぶ)が柔らかくなり、塩の角(かど)がとれて、まろやかなうまみが生まれます。見た目は少しとろりとしたペースト状に変化し、発酵特有(とくゆう)の甘い香りがしてくれば食べごろのサインです。

家で作るときは、米麹、塩、水を清潔(せいけつ)な容器(ようき)に入れてよく混ぜ合わせます。麹菌がまんべんなく育つように、毎日(まいにち)一度(いちど)、スプーンなどで空気を含(ふく)ませるようにかき混ぜるのが大切です。季節(きせつ)にもよりますが、数日から1週間ほどかけてゆっくりと発酵(はっこう)させ、完成を待ちます。

塩麹の材料は、米麹、塩、水の3つだけというとてもシンプルさです。米麹は、蒸(む)したお米に麹菌を植え付けて育てたもの。この麹菌が、お米のデンプンを甘みへ、たんぱく質をうまみへと変える大切な役割(やくわり)をはたしています。まさに、目に見えない小さな生き物である麹菌の大活躍(だいかつやく)によって作られるのです。

塩麹の命は、田んぼで収穫(しゅうかく)されたお米と、海からつくられた塩、そして命をはぐくむ水から始まります。大地の恵(めぐ)みであるお米と、海の恵みである塩、そして澄(す)んだ水が合わさり、麹菌の力で魔法(まほう)の調味料へと生まれ変わります。自然界(しぜんかい)の素材(そざい)が、私たちの食卓を豊(ゆた)かにしてくれるのです。
まめちしき
塩麹は古くから東北地方(とうほくちほう)を中心に使われていましたが、2011年ごろに健康(けんこう)によい調味料としてテレビや雑誌(ざっし)で紹介(しょうかい)され、全国(ぜんこく)に大ブームが広がりました。麹菌(こうじきん)がつくりだす酵素(こうそ)は、食べ物を柔らかくするだけでなく、腸内(ちょうない)の環境(かんきょう)を整える働きがあるといわれ、体にもうれしい発酵食品(はっこうしょくひん)なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。