あんず
あんず / Apricot
しょうかい
あんずは、バラ科サクラ属の果物で、原産地は中国北部といわれています。小さくて丸いオレンジ色の実は、甘酸っぱく、独特のよい香りが特徴です。生で食べるほか、ジャムやシロップ漬け、干しあんず、あんず飴(あめ)などに加工して楽しむことが多く、昔から親しまれてきました。日本には飛鳥時代(あすかじだい)に伝わったとされ、今では長野県などの涼しい気候の地域で盛んに育てられています。
ステータス
この星人には2つの数字があります。アプリのバトルはレベルで決まり、 紙のカードゲームはステージごとの数字を使います。すがた(絵)はステージで変わりますが、 アプリの強さには影響しません。
アプリのバトル — レベルで決まる
| ステータス | Lv1 | Lv15 | Lv30 | Lv60 | なにできまるか |
|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 32 | 68 | 106 | 183 | カロリー |
| ちから | 25 | 53 | 83 | 143 | たんぱく質 |
| まもり | 57 | 121 | 189 | 326 | 食物せんい |
| わざ | 67 | 142 | 222 | 383 | ビタミン群 |
| こころ | 62 | 131 | 206 | 355 | ミネラル群 |
| スピード | 90 | 191 | 299 | 515 | 水分と旬 |
| BP(ごうけい) | 333 | 706 | 1105 | 1905 |
レベルは「出会った回数×カテゴリ倍率」で上がります。1レベルごとに8%ずつ強くなり、 上限はありません(Lv30で約3.3倍、Lv60で約5.7倍)。
カードゲーム — ステージごとの数字
| ステータス | きそ値 | ステージ1 ×100% |
ステージ2 ×115% | ステージ3 ×135% |
ステージ4 ×160% | ステージ5 ×200% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| げんき | 32 | 32 | 37 | 43 | 51 | 64 |
| ちから | 25 | 25 | 29 | 34 | 40 | 50 |
| まもり | 57 | 57 | 66 | 77 | 91 | 114 |
| わざ | 67 | 67 | 77 | 90 | 107 | 134 |
| こころ | 62 | 62 | 71 | 84 | 99 | 124 |
| スピード | 90 | 90 | 104 | 122 | 144 | 180 |
| BP(ごうけい) | 333 | 333 | 384 | 450 | 532 | 666 |
印刷して遊ぶカードゲーム用の数字です。ステージ倍率は 100→115→135→160→200%。つよさ★は★★★★☆(ステージ5のBPで決まります)。
そだちかた

あんずは、ジャムやドライフルーツ(干しあんず)、あんず飴(あめ)、缶詰(かんづめ)として店頭(てんとう)に並びます。オレンジ色の鮮やかなパッケージは、甘酸っぱいおいしさの目印。ヨーグルトに入れたり、ケーキの材料にしたりと、いろいろな料理(りょうり)に使われて、私たちの食生活を豊かにしてくれます。

まるごとのあんずは、小さくて丸い形をしていて、表面はうっすらと産毛(うぶげ)におおわれています。熟すと全体がきれいなオレンジ色になり、よい香りが漂(ただよ)います。梅(うめ)に似ていますが、より甘みが強く、果肉(かにく)が柔らかいのが特徴です。半分に割ると、中にはコロンとした大きな種が入っています。

あんずの収穫(しゅうかく)は、初夏(しょか)の時期に行われます。農家(のうか)の人は、オレンジ色に色づいた実を傷つけないように一つずつ丁寧に手で摘(つ)み取ります。あんずの実はとても柔らかく、収穫した後はすぐに傷みやすいため、新鮮(しんせん)なうちに加工場(かこうじょう)へ運ばれて、おいしい製品に変わります。

春になると、あんずの木には、うすいピンク色の可愛らしい花が一斉(いっせい)に咲きます。桜(さくら)や梅(うめ)の仲間(なかま)だけあって、花の形もそっくりです。この花が散った後に小さな実ができ、太陽の光をたっぷりと浴びることで、時間をかけてゆっくりとオレンジ色に熟(じゅく)していきます。

あんずの命は、実の中にある固い種(たね)から始まります。この種を土に埋(う)め、冬の寒さをこえて春の温かさを感じると、芽(め)が出て小さな苗(なえ)へと育っていきます。種の中にひそむ生命(せいめい)の力が、何年もかけて立派な木になり、また新しい実を実らせる。自然のつながりが、あんずの甘酸っぱさを守り続けています。
まめちしき
あんずは英語で「アプリコット」。長野県千曲市(ちくまし)は「あんずの里」として有名で、春には辺り一面があんずの花でピンク色に染まります。あんずの種の中にある「仁(じん)」という部分は、中華料理でおなじみの「杏仁豆腐(あんにんどうふ)」の独特な香りのもとになっています。あんずは、実だけでなく、種までも私たちの食卓で大活躍している果物なのです。
あいしょう
いっしょに食べるといい組みあわせ。バトルでとなりに置くと強くなります(1体ごとに+10%・さいだい+20%)。